講談社の創作絵本<br> くまのこの としこし

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講談社の創作絵本
くまのこの としこし

  • 著者名:高橋和枝【作】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 講談社(2022/07発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784061324473

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

親子で楽しむ、季節と行事のよみきかせ絵本
お正月は、どんなふうに来るのかな?
新しい年を迎えるわくわくする気持ちと、元旦のおごそかな気持ち……。子どもの目で見た「年越し」を描きます。

※よみきかせ 3歳ごろから/ひとりよみ 6歳ごろから
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いこ

87
くまのこは「らいねん」をしりませんでした。おとうさんとおかあさんに「らいねん」をむかえるために「いえのなかをきれいにする」とか「おかいものにいき、ごちそうをつくる」とおしえられて、「おしょうがつってらいねんのおたんじょうかいみたい」なんておもっています。なかでも、おとうさんに「らいねんはこのまつかざりをめじるしにやってくるんだよ」とおしえられ、「らいねんがまよわないように、まつぼっくりをいえのいろいろなばしょにおきました」は可愛らしかった。小さな子に「新年を迎えるとは」を教えるのにぴったりな一冊。2021/12/31

はる

59
「もうすぐ、らいねんがくるよ。」でも、くまのこは「らいねん」が何なのか分かりません……。年の瀬から大晦日、そして除夜の鐘。幼い頃のわくわくした感じを思い出しました。特に我が家はお寺から近いので、除夜の鐘の場面はよく分かります。高橋和枝さんの絵も可愛い。2023/12/08

anne@灯れ松明の火

30
(再読)「くまのクリスマス」と一緒にヒットしたので、まとめて隣市予約。同じくま一家かと思ったが、絵が違う。何より違うのは、「クリスマス」では、冬眠するのでクリスマス未経験の一家なのに、こちらの一家は、目をぱっちり開けて、年越し準備している(笑) 大掃除や年賀状、松飾り、お節料理、除夜の鐘……。「らいねん」がわからなくて、きになる「くまのこ」が何ともかわいらしい。「おしょうがつって、らいねんの おたんじょうかいみたいだね」素敵な発想に、心ほっこり。2019/12/26

小夜風

29
【図書館】「もうすぐらいねんがくるよ」と聞いて、「らいねん」を誰かお客さまが来るように捉えてるくまちゃんが可愛くて♪子どもの頃、来年になる瞬間凄くドキドキしたことを思い出しました。裏表紙も微笑ましい♪2015/01/28

うー

24
〈絵本〉もうすぐ今年は終わり『らいねん』がくる。らいねんって何?らいねんになったらどうなっちゃうの?。。妙に高揚しちゃう大晦日。くまの子が抱える『らいねん』を迎えるドキドキと不安に共感できる子も多いと思う😊2022/11/20

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