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内容説明
勇者アレンから追放された錬金術師のリックはダンジョンマスターとなる。戦力を蓄えたリックのダンジョンにアレン達が挑むがアレンの仲間に加わったトニーのパーティはトニーを勇者にするためにアレン暗殺を計画していた。砦への活路を開いたアレン達だったが、砦に入る際ビクターが分断され、再びクルスと激突するがトニー達と通じていたドーマが魔術を起動。アレンとクルスが魔法の檻に閉じ込められた。トニーは単独でダンジョン攻略を目指すが!?なろう原作コミカライズ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
13
勇者パーティーの潰し合い。ここにきてリックを見る目が変わってきたな。正しく錬金術師だわ。2022/12/31
歩月るな
7
物語を生み出すと言うのは本当に難しい。もしタイトル通りを期待するなら追放元の勇者ざまあを期待して読まなければその本質と醍醐味を味わえないかもしれない。とは言え、勇者暗殺を目論むトニー達を加えた三つ巴と、それぞれの背景――「勇者とはなんぞや」を明かしていく流れが、ここまでしっかりと描かれて来ると「アレンの物語」とも見れるようになってきている。タイトルで読んでもらおうとするなら、斃れる者達を単なるDPの糧(数値)として見るリックの側で、いよいよタイトルを回収していくのか、アレンはあくまで打倒されるべきなのか。2022/08/29
KUU
1
しかし、ダンジョン運営要素無いよなー。延々元パーティ(+α)とのイベントバトルやってるばかりで。世界狭い感がすごい2023/05/13
さるたろ
0
僕がこの戦いを通じて最後に捨てるべきものなんだろう2022/10/17
ドゥドゥラドゥリドゥラ
0
キャラクターの背景の演出がストーリーにブレーキ そんなに巻数出てもないから、思い入れも何もないよ。2022/08/29