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内容説明
「学校での人間関係」「家庭の問題」「病気」「障害」「いじめ」そして、「差別」などで悩んでいる子どもたちは少なくない。もしかしたら、きみも、そんな一人かもしれない。でも、きみにはそんな状況を変える力がある。きみは、その力に気づいていないだけだし、どうやったら状況を変えることができるか、そのやり方を知らないだけなんだ。これまで、多くの子どもが世界を変えてきた。この本で、きみに、その力と方法を伝えたい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スターライト
3
全3巻、これで完結。これまで「言葉」の重要性を強調してきたが、それは家族でもなく社会でもなく、自分が思う人生、すなわち”「わたしの物語」を生きる”ためだ。常識にとらわれず、失敗を恐れずに、AがだめならBはどうかと常に進み続けることを提言する。具体的な事例もまじえ、「君」に話しかけるような文体で書かれているので、読者はまるで著者と対話しているかのような錯覚を覚えるだろう。また自分が自分らしく生きるためには、相手の立場になって考えることにもふれられている。生きることに疲れたら、本書からヒントを得られるだろう。2017/09/04
ハメ・ドゥースト
2
★☆☆「わたしの物語」を生きるために大切なことは、できるだけ多くの人とふれあうこと。人とふれあうというのは、自分との「ちがい」を実感するということでもある。そのちがいを肌で感じるべきだ。そして、もう一つ大切なことは、とにかくいろいろなことに取り組んでみること。多くのことをやってみなければ、何が自分に合っているのかわからない。自分にあった居場所を見つけ、自分にあった生き方を手に入れたい。その答えは、自分自身の中にある。心の声に耳をすませ、自分自身の気持ちに正直になる。必ず、「わたしの物語」が幕を開ける。2016/08/12
Ayumi Yasuda
1
息子が借りた本を 返却ついでに私も読みました。私も政治家なので何か世界を変えられるならどうすればいいのかな、って思うので、子どもに向けた本なのでわかりやすかったです。2024/03/10
アーサー
0
幸せとは自分が感じるもの。「普通」が自分の幸せとは限らない。みんなと違っても失敗しても前へ進める「わたしの物語」をつくるための話。2019/04/17
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