内容説明
「廃城をゆく」シリーズ第二弾。メインの特集は「日本全国廃城ガイド」で、50余りの城跡の見どころをじっくり紹介。また、「テーマ別廃城ツアー」として、7種類のコースを掲載し、城巡りをする際の見どころ紹介している。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちゃこ
4
【掲載城 1】<廃城美女列伝>淀城,八幡山城,亀山城(丹波),沼田城,小谷城,高遠城,与板城,柳川城,有岡城, <初心者廃城ガイド>躑躅ヶ崎館,要害山城,熊城, <東北・関東>岩櫃城,杉山城,八王子城,金沢柵,桑折西山城,牛久城,黒羽城,松井田城,浪岡城,二子城,金山城,畑谷城,坂田城,足柄城, <北陸・甲信越・東海>戸石城,七尾城,大給城,広瀬城,後瀬山城,苗木城,丸子城,赤木城,鮫ヶ尾城,増山城,岩殿城,明智城,古宮城,二俣城,2014/08/18
YONDA
3
紹介されている城が多いが、縄張り図が掲載されていない城が多い。数か質かを問われたらこのような本の場合は数を優先するのがベターなんだろう。2013/01/20
Ryuji Saito
3
前作「廃城をゆく」をさらにパワーアップ。中世の山城登城に必備の1冊。2011/09/03
takao
1
ふむ2022/04/10
ランバート
1
たくさんのお城が明治維新のときに破壊されて、廃仏棄釈で仏像や寺院も壊されて、ISと同じだ。2015/07/06