内容説明
毎夜、悪漢たちを叩きのめしてきた最強令嬢と最強武闘派メイドへの淫劇のダンスも、やがて終焉へと差しかかる。「中に出すぞ。子宮の奥で受け取りたまえ」「あんっ! 中出しっ……嬉しいっ……! たくさん出してぇっ……!」 覆いかぶさった仮面の男の下で、有栖が激しく痙攣した。少女の膣奥に、男の熱い精液がどくどくと流し込まれる。 イチモツが引き抜かれると、ガニ股になった令嬢・火神有栖の大事なところからは白濁液がとろりと溢れ出した。 制服を引き裂かれ、すでに処女を奪われたメイドの氷雨凜とともに倒れ伏したその姿はまさに完全敗北……。 大人気ラノベ作家&カリスマ絵師コンビが贈る、ど迫力の完全屈服悲劇!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しまふくろう
16
表紙が可愛くて購入。 挿絵はえっち可愛かった。物語は失踪事件の調査をしていたら捕まってあれこれされちゃった話。だいたい抵抗しても失敗してえっちな事をされる、みたいな流れの繰り返しなんだけれど、終盤で母親にはご執心と告白したのに娘はさらっと出荷しちゃう黒幕のビジネスっぷりには噴き出した。そこは割り切るのか。 結局両親はどうなったのか、明かされないままで終わったのが残念。2022/06/24
えすてい
11
あとがきにあるが、美少女文庫で凌辱ものを書いてほしいとのこと。もともと美少女文庫で凌辱ものは少ないが、フランス書院eブックスなどで書いてきた作者にとって凌辱ものは新鮮のようだ。有栖お嬢様とメイドの凛が男どもからさんざんな目に遭う話。まずは強引に凛の初が奪われ、有栖も凛を守らんがために初を奪われる。やがて二人は男どもからの快楽に溺れていき、最後には凛と有栖のレズになり、二人は売り飛ばされる。確かに美少女文庫では今までほとんどなかった展開。しかし、レズシーンでぷつんとした終わり方にはあまりしっくり来なかった。2022/06/20
nishiyan
10
行方不明の両親の手がかりを求めて毎夜、街を探索する最強令嬢の有栖とメイドの凜が多発する誘拐事件の黒幕の手に落ちる凌辱もの。普通に戦えば最強の二人も媚薬ガスには勝てず、凜、有栖と簡単に処女を奪われ、互いの痴態に触発されながら複数の凌辱者たちにまわされて絶頂する姿はエロい。凌辱パートの合間に挟まれる有栖と凜のレズセはお互いを慰めることで刻み込まれた快楽を発散する要素もあって面白い。この主従百合コンビは強い絆で結ばれているが故に深みにハマり、残酷な結末を迎えるのだが、それも黒幕の演出と実に救いのない話だった。2022/06/22
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