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内容説明
人の嘘を聞きわける耳を持つ大学生・深町尚哉は准教授・高槻彰良に気に入られ、彼のもとで怪異を調査するアルバイトを日々続けていた。「奇跡の子供」である、まな様の真実が明らかになる解決編のほか、
「鬼の伝説」が残る土地を訪れた高槻たちが、洞窟で額に穴の開いた頭蓋骨を発見する「鬼を祀る家」や「4」にまつわる不気味な事件「四時四十四分の怪」を収録!
大人気民俗学ミステリ、コミックス第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
34
相変わらず無茶するな、高槻先生😂深町くんが心を開いてきたのか?てかドラマ観たかったなぁ。2022/06/29
かなっち
6
一つ怪事件が解決したら、また次の事件が待っていて、どれもホ~と感心して面白いです。BL展開は望めそうになさそうですが(苦笑)、2人の師弟関係が大好きで、お互いを大事にしてるトコロが萌えますね。今回は無茶をした先生が深町君に怒られてましたが、それもまた良し!でした。それはさておき…2番目の事件で、義父と嫁がデきてて旦那を殺した…なんて予想した上にハズれたのは内緒です。2022/07/05
Yappy!
5
鬼伝説がどういった背景でできあがるかが分かる巻。 ぞろ目の時間の怪奇は次巻へ。 准教授のストレートな発言が誤解をうみまくってて場の空気をおかしくするけど、キャラ的に許される範囲みたい。孤独ということ、孤独とは!にも向き合うお話。2022/08/07
てつ
3
面白2025/06/13
みかん@道北民
3
ピッコマ。奇跡の子供、鬼を祀る家ちょっと切ないなぁ…。四時四十四分!ありました、私のときにも。白い壁に引き込まれるとかそんな感じだった。2024/05/26