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内容説明
Twitter、Instagram、TikTok、YouTube……マネるだけ! 掲載事例200超! どんどん売れて、みるみる広まる「ヒット確定」SNSマーケティング術。いまや企業・個人のPR戦略にSNSを活用するのは常識。SNSでバズることで、数々のヒット商品も生まれています。一方、WEB戦略に注力しても結果が芳しくない企業も見受けられます。また、SNSやYouTubeを使って商品やサービスを宣伝したくてもどうやればいいのかわからない、そもそも広告のためにかける予算はほとんどないという広報担当者は多いと思います。本書では、商品やサービスを知ってもらいたい、買ってもらいたいという会社・個人に向けて、「Z世代のインサイトを理解し、SNSで拡げる」マーケティングメソッドを多数紹介。「ズバヤン」「さりげなLGBTQ」「失敗リアリティ」といった、すぐにマネできる「Z世代のインサイトと解決策」、Twitter、Instagram、TikTok、YouTubeそれぞれの参考事例を挙げながら、Z世代のあいだで話題になり、商品・サービスを選んでもらうためのポイントを解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
SABA
3
実際に自分の会社で扱っている商材に置き換えて考えると難しいな。多ジャンルではなく、美容に絞って書かれていたらどんな例になるのだろうか。なんとなくだけど、tiktokなどのショート動画で認知拡大、youtubeなどの長めの動画で興味関心層向けにコンテンツ作っていくイメージはわいた。2024/01/25
とし
1
うーん、なんか、本当にこれに書いてあるインサイトを真似してバズるのかなー?という気持ちになった本。 トーカブルポイントを作るってのはそうなんだろうけど。 擬人化、リアリティショー、逃避肯定、恋愛と低関与商材あたりで視聴者が突っ込みたくなるおもしろいものならあるのかな? 真実欲求、柔らかコミュニケーション、やんわり社会テーマ、コロナによるオフニーズ、肯定願望、普遍的価値欲求、新しい人間関係の変化、シン・信頼対象、Z世代特有の特徴、普遍的な若者の特徴2024/02/11
masabox
1
バズるという言葉が先行してしまうが、その環境での最適な表現を模索するってのは、どの時代にも必要なことだと思います。「あれ、見た?」っていうトーカブルポイントなんてのは、横文字感ださなくても、井戸端会議、翌日登校した教室でとか、どうやって話題になっているんだろうってのを紐解くって話です。一つの事象をどう流布していくかに知恵を絞ってバズらせるわけです、そんなネタが盛りだくさんです。2023/02/15
桜花
1
Z世代が何に関心を寄せてるのか勉強になりました。 それにSNSよって動画を変えるのは知らなかった…。2023/02/05
toshiyuki83
1
かなり勉強になった。こういう試作まとめは助かる。本書の中の流行もまた変わると思うので、3年おきぐらいに最新版を出してほしい!毎回買います🙏🏻2022/12/01