光文社文庫<br> 抜け荷の宴~浪花の江戸っ子与力事件帳(三)~

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光文社文庫
抜け荷の宴~浪花の江戸っ子与力事件帳(三)~

  • 著者名:早見俊
  • 価格 ¥660(本体¥600)
  • 光文社(2022/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334748784

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内容説明

「積み荷を検める。船頭は誰だ」大阪西町奉行所与力・伊吹伝四郎は安治川の河口で抜け荷を探索していた。大阪には様々な荷を積んだ船が全国から集まる。その一隻に御禁制の抜け荷があると密告があったのだ。船に隠してあった鉄砲を発見したが、突然爆発した船もろとも証拠の品は燃えてしまう。抜け荷の謎を追う伝四郎は庶民の支持を集める謎の教団に行き当たる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nyaboko

2
ま・た・薩・摩・かっ!!! つーか、この頃二本松に薩摩藩邸ないだろ!(建設1860年代のはず) 冒頭から一気にテンションだだ下がりで読みました。薩摩云々をさっぴくと面白かったかもしれませんが、初期に広げた風呂敷のたたみ方がかなり乱暴かとは思います。2012/11/30

三田主水

1
キャラ描写は今回もあっさりめでしたが、なかなか起伏に富んだ展開で楽しい。お楽しみの伝奇ネタも、くすぐり程度ではありますが、やはり嬉しいものです2010/11/18

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