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内容説明
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砂場にきたよ。なにして遊ぶ?
砂場に指を「ずぼっ」とつっこんで、「じー」っと線をかいてみよう。シャベルをよけて、石をよけて、おとし穴におちないように。ゆっくり、そーっと線をひいたら、どこまでいけるかな。
子どもが夢中になる、たのしい砂遊びができる絵本。
◎読み聞かせ1歳から ひとり読み3歳から
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
31
ああ!じーはそういうことだったんだ!観察経過と思った…。小さい頃の娘なら一緒になぞってくれただろうなあ…と懐かしく思いながら、母は一人なぞったのでした。2023/09/03
ヒラP@ehon.gohon
17
赤ちゃん絵本かも知れませんが、線をなぞることが苦手な障がいの子にうってつけの絵本です。 指なぞりが苦手な子が、意外と多いのです。 砂場で遊んだこともあまりなさそうなので、この絵本で体感してもらおうと思います。2025/05/01
遠い日
9
砂の質感を感じられる絵とオノマトペがいい。集中して指で砂をたどっていく緊張感と、夢中でのめり込んでいく陶酔感。繊細に、大胆に、緩急をつけて遊ぶ子どもの気持ちの弾みを感じます。2022/07/06
mintjam_
4
一筆書き系絵本ですが、砂場を舞台にしたことで触感に訴える内容になってます。砂場ならではのモチーフも楽しめ、泥まみれで一走りしたような達成感も味わえました。ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3153.html 2023/01/06
きささ
3
砂場で指で線を描く絵本。じじじ、の語感が面白かったのかウフフフと笑って、2回目線をなぞっていたのでおおっと思ったのだが、3回目からはなぜか親にやらせるように。なぞる趣味はないらしい2歳1か月。そういえばモンテの線をなぞる絵本もやらなかった。2022/12/07