内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
もっとも人が死ぬ様子を見ることが多い職業は医師か列車の運転士かもしれない……現場の職員がそう語るほど、鉄道では多くの人が亡くなっている。本書は怪談収集家である寺井広樹氏が、鉄道会社関係者や列車内、駅で恐怖を体験した方々から聴き取った、耳を疑うような三十三の怖い話を収録している。死者の強い怨念が理由となっていると思わしきものや、我々の常識では計り知れない理不尽なもの、そして恐怖よりも悲しさを強く感じさせるエピソードもある。それらが現実に起きた出来事か語り部の見た幻覚かは定かではないが、実際に体験した方が存在するのは紛れもない事実である。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
華形 満
7
各話の証言者は勿論偽証している訳ではないだろうが、恐怖体験というのは案外と誇張が含まれるものだと思っているので、一編一編は確かに怖いのだが、私感覚で言わせて貰えば信用度という点では誇張分を割り引いて読むべきかな? 八王子城址や岡山の桃源郷の話は元ネタが結構有名で過去何度もお目にかかったので割と信ぴょう性あると思えるが、最後の2編などはもう話題のテイストが違ってちょっとお笑いネタ気味なのが苦笑してしまった。2023/10/31
qoop
7
鉄道に材を取ってこれだけバリエーション豊かな怪異を集めるとは。素直に感心した。クラシカルな文体も相まって収録作に新味は感じられないが、反対に定番的な怪談集として読めるのは強みだろう。実話としての肌触りもオーソドックスさが担保していると云えるかも知れないが、ここはトレードオフかなぁ。2022/06/06
h t
2
三河島事件ってそんなにたくさん死んだんだ2022/10/01
SK
2
215*楽しめましたよ。2022/08/21
よよよ
1
霊に引っ張られる話、異世界に連れていかれる話、え?それ犯罪!な話…と盛り沢山だった。「最も人が死ぬのを見る事が多い職業は医師か列車の運転手」と言われると、憧れの職業であるだけに複雑…。2024/09/19
-
- 電子書籍
- 虚弱体質(嘘)の妹にすべてを奪われたの…
-
- 電子書籍
- 月刊flowers 2020年10月号…
-
- 電子書籍
- クレオパトラな日々【分冊版】(2)第2…
-
- 電子書籍
- まんがこれが現実 貧しい日本 コアコミ…
-
- 電子書籍
- 富山の逆襲 すごいぞ!富山を大きな声で




