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内容説明
潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜にびらんや潰瘍ができ、クローン病は小腸、大腸など消化管に炎症が起き、びらんや潰瘍ができる慢性の炎症性腸疾患です。いずれも原因が特定できず、難病に指定されています。
下痢や腹痛など、日常生活にも大きな影響を及ぼす病気ですが、症状が強い活動期とおさまっている寛解期のように症状には波があります。実は寛解期にはほとんど日常生活の制限もなく、この寛解期を長く保つことが治療の目的です。正しい知識と適切な治療で、炎症をしずめて寛解状態を作り維持するための、病気の知識、対処方法を豊富な図解を用いて解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きゃる
5
まあ、予備知識として。潰瘍性大腸炎は職場の知人がわずらっていましたから、こーゆー病気なんだね、と思いながら読みました。厄介だなあ、原因が分からないし、規則正しく健康的な生活をする事で寛解にもっていく、あるいは大腸取っちゃう、…取る? すげぇな悪い所は取る!私も、肺に転移したら取ればいいじゃん、って医師に言われたもんな…、正解なんだろうけど、ちょっと嫌2024/09/27
chuji
1
久喜市立中央図書館の本。2021年12月初版。オイラはクローン病の難病認定者なので、目新しい事があるかと思って借りました。2022/03/05




