東大生も学ぶ「AI経営」の教科書

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東大生も学ぶ「AI経営」の教科書

  • 著者名:馬渕邦美【著】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 東洋経済新報社(2022/05発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492762578

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内容説明

東大の超人気講義「AI経営寄付講座」がこの1冊で学べる!

AI経営は企業のレジリエンスを加速する
――オードリー・タン 台湾ソーシャル・イノベーション担当デジタル大臣

ビジネスが根本から変わる時代に必要な仕組みそのもの
――宮田裕章 慶應義塾大学教授

【AI経営を実践する6つのステップ】
ステップ1 エリアを決め、ビジョンを描く
ステップ2 ロードマップを策定する
ステップ3 プロトタイプを作成する
ステップ4 データ基盤を構築する
ステップ5 AI・デジタルシステムを実装する
ステップ6 組織に定着させ持続的なDXを実現する

【主要目次】
PART1 AI経営の神髄に迫る
1 AI経営とは何か
2 AI経営の5つのレベル
  レベル1:AI-Ready化着手前
  レベル2:AI-Ready化の初期段階
  レベル3:AI-Ready化を進行
  レベル4:AI-Ready化からAI-Powered化へ展開
  レベル5:AI-Powered企業として確立・影響力発揮

PART2 AI経営のベースとなるBXT思考
1 そもそもAIとは何か 
2 AI経営に必要なBXT思考

PART3 AI経営を実践する6つのステップ
ステップ1:エリアを決め、ビジョンを描く
ステップ2:ロードマップを策定する
ステップ3:プロトタイプを作成する
ステップ4:データ基盤を構築する
ステップ5:AI・デジタルシステムを実装する
ステップ6:組織に定着させ持続的なDXを実現する

目次

はじめに
プロローグ なぜAI経営が必要なのか
PART1 AI経営の神髄に迫る
1 AI経営とは何か
2 AI経営の5つのレベル
AI経営のレベル1~レベル5
レベル1:AI-Ready化着手前
レベル2:AI-Ready化の初期段階
レベル3:AI-Ready化を進行
レベル4:AI-Ready化からAI-Powered化へ展開
レベル5:AI-Powered企業として確立・影響力発揮
PART2  AI経営のベースとなるBXT思考
1 そもそもAIとは何か
2 AI経営に必要なBXT思考

PART3 AI経営を実践する6つのステップ
ステップ1:エリアを決め、ビジョンを描く
優先順位をつけ、「なぜ、それをやるのか」を描く
目的は「効率化・コスト削減」か「新たな価値の創造」か?
新規事業の3つのポイントと事例
トップのコミットメントが求められる
ステップ2:ロードマップを策定する
「何をやりたいのか」を言語化する
ロードマップ(=計画書)策定のプロセス
ステップ3:プロトタイプを作成する
顧客体験、従業員体験を盛り込んだ「試作品」の作成
フィードバックの仕組みづくりという課題
ステップ4:データ基盤を構築する
「データをどこから集めるのか」を決める
インフラ基盤の調査
データプラットフォームやインフラを構築する
データ基盤における権限規定の問題
データマネジメントプランを策定
ステップ5:AI・デジタルシステムを実装する
仮説検証しながらPDCAを回す
ウォーターフォール型ではなくアジャイル型で実装する
AIモデル実装の2つの開発サイクル
PoCと運用の壁
バックアップという高いハードル
ステップ6:組織に定着させ持続的なDXを実現する
継続的なアップデートの仕組みを組み込む
デジタル化を定着させる
おわりに

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
ふむ2025/01/12

紡木しほ

2
お仕事で会社のDXを担当しているため参考までに読んでみた。冒頭の業務マトリックスらへんの、これからAI導入するに向かって筋道を立ていく部分については興味深く読めた。後半のAI導入に関するパートについてはおそらくPwCさんの実体験に基づいて書かれているのだろうが、中小規模の企業に取ってはかなりハードルの高い内容で半ば理想論を聞いているような気持ちになった。(AI導入が進んでいない実情を示しているともいえるかもしれない)結局のところ経営層が思い切ってリソースぶちこむしかないという、パワー!な結論に着地する。2023/07/31

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/733eaebc-9b76-48ab-a5f8-e9a0ea1b6320 2025/07/02

Masaki Sato

1
メモ。経団連の「AI-Ready化ガイドライン」を確認する。AI経営を考えるベースはBXT(ビジネス、エクスペリエンス、テクノロジー)思考。2023/09/12

しゃちほこ

1
AIを経営の前提として捉える「AI経営」の考え方を提唱していること以上に、あまり内容がない。 例えば、企業のAIへの対応段階を5段階で整理している部分は経団連の「AI活用戦略」の引用だし、具体的なAI活用の事例については質・量ともに中途半端。 タイトルの「東大生も学ぶ」も、経営レベル(CXO)との乖離があり、違和感を覚える。 オードリー・タンがAIを「Assistive Intelligence」だと言っているのは知らなかったので勉強になった。2022/08/11

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