内容説明
山里に棲むいたずら好きのごん狐は、兵十のうなぎを盗んで逃げます。小学校の国語教科書でおなじみの『ごんぎつね』の物語。中学校レベルの単語と、中学2年生までの文法だけで書かれた、最もやさしい英文の『ごんぎつね』。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
空猫
11
県立図書館。1,770語、YL:1.0。新美南吉『ごんぎつね』の英訳版。ある小学生が「ごんは撃たれて当然」と感想を書き、「豊かな感情がなくて怖い」とニュースになったが、これは的外れな論評のほうがよほど怖い。厳格な法を中心に置くというなら、「裁判を経ない処刑(=問答無用の銃撃)は危険すぎて妥当ではない」と指摘すべきだ。兵十だってごんだって優しく豊かな感情は持っている。でも思慮不足だから悲劇が起きる。気持ちは判断の基準にはなりえない。速度は速くても制御できないから重大なミスを回避できない。それが教訓のひとつ。2015/09/20
ふろんた2.0
8
英語多読再開です。/YL1.0/1770words2013/11/15
チコリンタ
8
日本を代表する涙腺崩壊童話「ゴンギツネ」小学生の時見たときは泣けなかったが今見たら不覚にも泣けてしまった。ゴン・・・・安らかに眠ってくれ2012/12/28
Tomoya
6
小さい頃にこの話で号泣した覚えがあります。英語版で読んでもやっぱり泣ける。切ないお話です。あまり小難しく考えずに文章を味わいたい。2019/03/03
はづきち
5
英語多読2冊目。国語の教科書にも出てくる有名な小説です。これを読むと、最近有名な「母の葬式で鍋にお湯を沸かしているのは死体を煮て消毒するため」という解釈をしたという小学生の話を思い出します。(英語と関係ない)今回よく出てきた単語→“eel”=うなぎ、“chestnut”=栗。(1770語)2026/10/18




