内容説明
日本のデジタルコンテンツは世界が認める文化。環境も需要も、本場だからこそ揃っている。何かを表現したい君、迷わずクリエイターをめざせ! そして最高にぜいたくな生き方をしよう。
目次
第一章 クリエイター・スピリットとは?
「みんな」って言わない!
自分の「好き」を知る方法
好きなものからすべてがはじまる
クリエイター・スピリットの原点
自分を知る=座ざ標ひよう軸じくをもつ
クリエイターはいまや普ふ通つうの職業
作品か商品か?
自分の提案が通らない!?
オリジナルとコピー
天てん才さい肌はだの人
ビートルズだってマネからはじめた!
クリエイターもふだんはトレーニングをしている
ハマッちゃっていい!
一つを極きわめれば応用できる
お父さんお母さんも安心してほしい
君はクリエイターに向いているか?
第二章 本場・日本には理想の環かん境きようがそろっている!
戦後六十年の日本の歩み
日本ほど表現の自由がある国はない
「自由の国アメリカ」というけれど……
「無節操」な日本
アメリカのティーンを驚かせた『マクロス』
表現は規制されるべきか?
行き過ぎた無む菌きん化かは逆効果
いまは時代の転てん換かん点てん
アウェイからホームヘ
マンガやアニメだけじゃない
クリエイターは最高にぜいたくな生き方
日本は、最高の環境だ!
第三章 クリエイターになる!
全身クリエイター宣言をしよう!
なにをつくったらいいのかわからない?
アイデアは降りてくるもの
ひらめきを逃のがさない
ティム・バートン監かん督とくでさえもネタ帳をつけている!
記録のツールはなんでもあり!
ICレコーダー
ブログ
カメラ
記録! 記録! 記録!──自分を知る
降りてくることを信じる
学校の勉強はどうしたらいいか
学校の科目は基本サヴァイヴァル・セット
受け取るだけじゃなくてもっとよいアイテムを探す
人生は短くクリエーションは長い
専門の学校に行く必要はあるか?
学校と先生を選ぶ
先生とウマが合わないとき
デジタルとアナログ、どっちを習得すべき?
必要を見み極きわめる
評価をどう受け止めるか
ともかくたくさんつくれ!
自分らしさがみつからない?
クリエーションのつづけ方
自分の作品を自分で発表しよう
セルフ・プロデュースの意識をもってみよう
クリエイティヴ・プロデューサー
おわりに──ようこそ、クリエーションの大航海へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へんかんへん
Aje Mo Ademilo
numainu
ケンチャン
だいこ
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