毘沙門天信仰とその伝播―アジア各地における展開

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毘沙門天信仰とその伝播―アジア各地における展開

  • 北村 太道【編】
  • 価格 ¥14,960(本体¥13,600)
  • 起心書房(2022/12発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 664p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784907022259
  • NDC分類 186.8
  • Cコード C3015

内容説明

四天王の一つとして北方守護に当たり、また、福を授ける“財宝尊”として信仰された毘沙門天。本書は、その起源からアジア各地での展開を探った、仏教における“天部信仰”の画期的研究書である。カラー口絵、本文挿図、インド・チベットの儀軌和訳も多数収録。

目次

第1章 インド・スリランカ(毘沙門天の変容―バラモン教から密教へ)
第2章 ネパール(ネパール仏教における財宝尊―特にヴァスダーラー女尊を妃とする毘沙門天を中心に)
第3章 中国(中国唐宋の毘沙門天信仰について)
第4章 チベット(チベットにおける毘沙門天;毘沙門天立体マンダラ―密教の造形世界;チベット資料に見るクベーラとジャンバラについて)

著者等紹介

北村太道[キタムラタイドウ]
1937年、兵庫県生まれ。大谷大学大学院文学研究科(仏教学専攻)修士課程修了。現在、種智院大学名誉教授。インド・チベット文献を中心に『大日経』『金剛頂経』両系統の密教の研究を進めると共に、チベット密教のフィールドワークと原典の翻訳も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。