内容説明
「書け、病のごとく書け」と、自らを追いつめるほどに創作の意味を問い続けた“最後の文士”高見順が遺した戦中日記。そこには貸本屋「鎌倉文庫」設立の経緯、文学報国会の活動などが詳細に記録されており、戦時下に成し得ることを模索し、文学と格闘した作家の姿がうかがえる。膨大な量の日記から昭和二十年の一年間を抜粋収録。
(※本書は2005/7/26に発売し、2022/4/13に電子化をいたしました)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
relaxopenenjoy
3
他人に読まれることを意識していない日記だからこそ赤裸々。闇酒場で酒を飲む。空襲が日に日に激しくなる。知人が次々疎開する。焼け野原となった都心を訪れて在りし街並みを回想する。新聞記事等。長いけど興味深い貴重な記録。メモ 国体を護持。鎌倉文庫(久米正雄、川端康成、中山&真杉静枝、小林秀雄、大佛二郎、etc)。2023/09/01
norio sasada
0
https://note.com/norio0923/n/na5463f08b77e https://norio0923.hatenablog.com/entry/2025/11/15/172434?_gl=1*1csknos*_gcl_au*NDY3MTI5MTQ4LjE3NjA2MTI3Nzg.2025/10/27
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