光文社文庫<br> 機捜235

個数:1
紙書籍版価格
¥770
  • 電子書籍
  • Reader
  • 特価
  • ポイントキャンペーン

光文社文庫
機捜235

  • 著者名:今野敏
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 特価 ¥539(本体¥490)
  • 光文社(2022/04発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
  • ポイント 100pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784334793401

ファイル: /

内容説明

渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊所属の高丸。公務中に負傷した同僚にかわり、高丸の相棒として新たに着任したのは、白髪頭で風采のあがらない定年間際の男・縞長だった。しょぼくれた相棒に心の中で意気消沈する高丸だが、実は、そんな縞長が以前にいた部署は捜査共助課見当たり捜査班、独特の能力と実力を求められる専門家集団だった……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

射手座の天使あきちゃん

170
熱帯夜続きで食欲も読欲も減退気味のあなたに サラサラ掻きこめるお茶漬けとサクサク読める警察短編小説はいかがですか? コールサイン『機捜235』を駆る高丸と縞長 向上心をみなぎらせる若手と「能ある鷹は爪隠す」を地で行くベテランが互いをリスペクトし信頼関係を築いていく姿に惹きこまれました。 二人を小バカにする本庁捜査一課や所轄署の刑事が最後には深々と首を垂れる姿にも警察官本来の潔さを感じました。 今野さん「いいね!」2023/08/03

海猫

105
渋谷署に分駐所を置く警視庁第二機動捜査隊所属の高丸と相棒として新たに着任した縞長のバディ刑事を描いた警察小説連作集。全9編。各話コンパクトながらキビキビとして読みやすくビシリ決まったエンディングになるので爽快。趣向も凝ってて飽きがこない。特に人間性が魅力的なのが縞長で、冴えないロートル警官にしか見えないが見当たり捜査に長け意外な有能さを発揮。実績を上げていくし感化され高丸も警察官として変化し成長する。9編の中では「本領」が特に面白かった。見下す上司を実力で見返す展開は定番ながら熱い。シリーズ次作も読もう。2025/02/07

KAZOO

101
今野さんの新しいシリーズが始まったようです。若い機捜の二人組のうち一人が負傷した代わりに相棒となったのは定年が近い年寄りでした。がっくり来た相棒ですがこの人物は他の人物が持っていない脳力を身につけて今まで犯人を捕まえることのできなかった事件を解決していきます。それとともに忌憚なくやり合う本当の相棒となっていく様子が九つの話の中で語られていきます。次回は長編となるようで期待しています。2022/05/18

aquamarine

85
警視庁第二機動捜査隊所属の高丸は、怪我をした同僚の代わりに新たに着任した定年間際の縞長と組むことになる。機捜を主人公とした話は初めて読んだが、刑事事件の初動捜査を担当する彼らの仕事ぶりはとても新鮮で興味深かった。縞長は見当たり捜査班にいたという過去があり、人の顔を覚え見分ける能力に長けている。最初はぎくしゃくしていた二人の距離が、縞長の能力を知り、活かすことで少しずつ近づき、ともに事件に関わるたびに信頼を強めていく。就寝前にちょっと読むつもりがやめられなくなり一気に読了。楽しかった!2022/06/25

zero1

69
人は見かけによらぬもの。それは警察でも同じ。警察小説で知られる今野。異色コンビを描く。34歳の高丸は覆面パトカーで密行(巡回)し、初動捜査を担当する機動捜査隊。強行班係からは軽く見られている。相棒の負傷で着任したのが57歳の縞長。高丸はガッカリしたものの縞長には、ある能力があった。連作短編集だが高丸の成長と2人の会話に変化あり。📚️今年、最初のレビュー。既に2作目が出ている。2024/01/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19539966
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数3件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす