りえさんの３６５日のお漬け物

著者名：大島りえ

主婦の友社（書籍）（2022/03発売）

• ISBN：9784074504534

内容説明

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「りえさんのぬか漬けの素」で大人気の大島りえさんによる季節ごとにおすすめのお漬物の本。旬の野菜で作る漬け物でもっと健康に

「りえさんのぬか漬けの素」が大人気の大島りえさんが届けるお漬け物の本。

旬の野菜を美味しく漬けるコツを春夏秋冬ごとに、りえさんが優しく解説。
イラストや写真を多く掲載し、明るく見やすいビジュアルです。
料理をはじめたばかりのライトユーザーでも手軽に始められます。
難しそう、大変そうといった従来のお漬け物の古いイメージを感じさせず、
「お漬け物ってこんなに簡単なんだ」とやる気がわいてきます。

ぬか漬けだけでなく、浅漬けやみそ漬け、塩麹漬けなど漬け方も丁寧に載っています。
定番の野菜から、豆腐、チーズ、フルーツの漬け物など、誰かに話したくなるレシピも満載。
さらに漬け物を使ったアレンジ料理（アボカドまぐろ丼、漬け豚肉のグリルなど）などをはじめ、
すぐに試してみたくなる55メニューを掲載。
旬な野菜がひと目でわかる、お漬け物カレンダー付き！


大島 りえ（オオシマリエ）：北杜（ほくと）食品株式会社取締役、フードコーディネーター、上級麹士、発酵マイスター、野菜ソムリエ。時代の流れの中で、自社商品を使ったレシピを多く求められるようになり、祐成陽子クッキングアートセミナーに入学し、フードコーディネーターの資格を取得。また食に関わる中で糀（こうじ）の魅力に目覚め、「フード糀ネーターりえさん」として活動を始める。糀の魅力を伝える活動として、りえさんブランドの糀商品の開発や他社食品メーカーのコンサル業を行なっている。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[えんちゃん]

この手の本が大好きだけど未だに塩麹を買っていない私。以前お友だちから自家製のぬか漬けを頂いてあまりの美味しさに感動しぬか床を買ってきて漬けたけれどすぐにぬか床を腐らせた私。多肉植物は枯れないから育てやすいよーとプレゼントされたけど全部枯らした私。でも明日は絶対塩麹買っちゃうんだもんね。浅漬け食べたい。

2022/11/11

[よこたん]

“切って、漬けて、あとはほったらかし。”　夏野菜が安くなって、産直で大袋で買うことが増える。サラダ感覚でポリポリ食べられるお漬け物にすると重宝。この本は、漬物店の娘さんによるもので、商品のアピールもちらほらあるけれど、枝豆、りんご、柿、これもぬかで漬けるの？と驚く。実家には昔ぬか床があったものの、私はじっくり取り組んだことはない。夏場、水なす漬を買ったときに、たっぷりまとっているぬかで、２回くらいはキュウリを漬ける。なすの辛子漬け、長芋の甘じょうゆ漬けは作ろう。ぬか漬けを刻んだそうめんの薬味、どうかな？

2022/07/15

[かきょん]

夏になるとぬか漬けが食べたくなる。漬け物は手軽に野菜がとれる。アボカドの漬け物はどんな味がするなかなあ。

2022/05/29

[みーこ]

★★★★☆ 自分で漬けたお漬け物食べたいなーと漠然と思ってたけど、ぬか床じゃない1時間くらいのお漬け物？のレシピもあってチャレンジしてみたくなった。 果物を付けるの面白い！梨とか美味しいのかな？

2022/09/15