窮鬼の仇花(1)

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窮鬼の仇花(1)

  • 著者名:冬葉つがる【著】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2022/04発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065263716

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内容説明

「神様が視(み)える」という特殊な体質を持つ少年 環春(たまきはる)は、
身の回りに存在する八百万(やおよろず)の神らと心を通わせていた。
ある日、出会った貧乏神の少女 カズラと共に“忌み地”と呼ばれる神社を訪れた彼は、
そこで巨大な穴“虚(うろ)”に飲み込まれてしまう。
目覚めた環は、自身が神々の棲まう国「高天原(たかまがはら)」へと渡っていることを知り―――!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

てつ

3
これはちょっと面白くなりそ。設定、登場人物、つかみよし2024/01/25

KUU

1
画はいいし話も丁寧に。女の子はどちらも可愛い。展開は随分ゆっくりなので、そのへん大丈夫かという心配はある2022/04/25

yuhta

0
「神様が視える」という特殊な体質を持つ少年・環春は身の回りに存在する八百万の神らと心を通わせていた。ある日、出会った貧乏神の少女・カズラと共に“忌み地”と呼ばれる神社を訪れた彼は――?!日本神話ファンタジー作品。作画は綺麗だし書き込み量が凄い。ただ展開が遅めなのと、何もかも薄味でこの作品をどういった方向にしたいのかイマイチ掴めなかった。次巻を読んで判断する。2025/04/16

tban

0
日本神話モチーフだが描き方は新鮮 およそイメージされる日本神話モチーフとは一味違います。 描き込みも素晴らしいが優しさや、照れといった感情の表現が 豊かなのと日本神話に引っ張られすぎない和風ファンタジーとしての 展開力が素敵です。次巻に期待できます。2022/04/08

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