ウルヴァリン：ブラック、ホワイト＆ブラッド

著者名：ジェリー・ダガン【作】/アダム・キューバート【画】/中沢俊介【訳】

小学館集英社プロダクション（2022/03発売）

• ISBN：9784796878746

内容説明

屈強な肉体、どんなケガも数秒で治癒する能力、アダマンチウムの骨格、カミソリのようにするどい鉤爪を持つ最強のファイター、ウルヴァリン。彼が歩んできた数奇な人生を、人気クリエイターがオムニバス形式で描く。アートワークのカラーリングを「モノクロ＋血のような赤」に統一することで、目が覚めるような鮮烈な暴力が容赦なく描かれる。危険度100パーセント“大人のアメコミ”がついに邦訳！

●収録作品●
『Wolverine: Black, White & Blood』 #1-4
　 2022 MARVEL

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[隆二]

ウルヴァリンの戦いの歴史をダイジェストで。それにしても、マリコさんって結構強かったんだね。

2022/07/14

[fap]

ローガンおじさんの短編集。 昔も今も脳筋浪漫溢れる人生を送っていた模様。 せっかくの二色カラーなのだから、グラデーションのトーンは控えたほうが良かった気がする。

2022/03/24

[よんよ]

元々ウルヴァリンが好きだったのと、カラーリングが好みすぎて買いました！シルバーサムライ登場回は一番絵柄が好みでした！

2023/06/03

[雷主]

アーティスト陣の手腕もあるが、白黒って美しいんだなと思える短編集 血だけではなく、いろんな赤の表現があっておもしろい ストーリーも1話完結で、登場キャラもそう多くはないので、本家を知らなくても気軽に楽しめる1冊 あとチラッとゲスト出演するフランクのノリが軽くて好き コズミックゴーストライダーも読もうかな…

2022/05/12