50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました

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50歳を過ぎたら高田純次のように生きよう 東京タワーの展望台でトイレの順番ゆずったら本が出せました

  • 著者名:高田純次
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 主婦の友社(書籍)(2022/03発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
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  • ISBN:9784074506545

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内容説明

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高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります! どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に!

高田純次が「50歳からのごきげんな歳のとり方」について適当に語ります! 

どうせ生きるなら元気に、楽しく、適当に! 
現在74歳の高田純次が50歳以降を振り返りつつ、
毎日をご機嫌に過ごすヒントを何となく語ります。

人生100年時代と急に言われてもどうすればいいんだよ? 
あるいは、もう50歳過ぎちゃったけど何して生きればいいの? 
みたいなことに少しでも引っかかりを感じている人にはちょうどいいヒントがあります。
おまけに暇つぶしにももってこい!


高田 純次(タカダジュンジ):1947年(昭和22年)1月21日、東京・調布市生まれ。タレント・俳優。都立府中高校を経て、1968年に東京デザイナー学院卒業。1972年、自由劇場の「マクベス」を観て感動、同劇団の研究生に。翌年、イッセー尾形らと劇団結成も、1年足らずで解散。宝石の卸会社に就職、3年半のサラリーマン生活を送る。1977年、30歳の時に柄本明、ベンガル、綾田俊樹が結成した劇団「東京乾電池」に入団。アルバイトをしながら、演劇活動を続ける。1980年、「笑ってる場合ですよ! 」、1982年に「笑っていいとも! 」に出演、世に知られる。1985年に「天才・たけしの元気が出るテレビ! ! 」でさらに知名度がアップ。1987年、グロンサンのCM「5時から男」でブレイク、一躍有名タレントとなる。以後、バラエティー番組や、ドラマなどに出演して、「平成の無責任男、適当男」といわれ、芸能界で独自のポジションを築く。2015年には「じゅん散歩」開始。現在もCM、ドラマなどで活躍。特にCMでは「CMの帝王」などといわれるほど、数多くのCMに起用されている。「多面人格のすすめ」「適当論」「適当日記」「裏切りの流儀」「適当川柳」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

88
笑いました。いい加減な回答、人柄本当好きです。御本人は、もはや自分が適当なのかどうかもわからないそう。思ったことをそのまま言ってるだけなので嘘も無く、頭の回転が速くて賢いなあと思います。『朝ちゃんと目覚めるようにしています』『ひとりの時間はだいたいひとりで過ごしています』『(暇なら)ボランティアで駅の周り掃除したら喜ばれるよ。俺やったことないけどね』等、質問者のレベルに合わせ嫌味を込め適当なコメントができる、こういう返しが出来るような話し上手に憧れます。辛い時読み返したい本です。2022/05/01

きみたけ

73
ちょっと息抜き☺️50歳になったら高田純次のように適当かつゴキゲンで生きていくことをオススメした本。終始一貫して適当さとゴキゲン感にあふれてました。仕事で思い悩んでいたけど、肩のちからがぬけて良かったです😅2022/12/05

りんご

46
さらーっとね。高田さんの魅力は文字では著しきれないですね。ただ、高田純次をリスペクトする芸人の語る高田純次像ってのが良かったです。「この人いいよね」って共感を味わえるの楽しい。2023/01/22

とある内科医

41
もはや偉人としか言いようがない。「空気を読むってことは、ブレてるってことだから。」「空気は読まないで、ゆっくり吸うっていうのが生きていくコツだろうね。」終活として周りの人に伝えたいこと: 女房に「死にました!」でいいかな、など手に負えない。禍福は糾える縄の如し。2022/04/20

しげ

37
現在、NHKで放送中の「拾われた男」役者志望で上京し、オーディション受験するのが「東京乾電池」となっていて、約40年前に「笑っていいとも」で初めて高田さんを見た頃を懐かしく思い出します。本書の緩すぎる「高田テイスト」はさて置き、天賦の才能の成せる技と言う所でしょうか、高田さんの信条「禍福は糾える縄の如し」心に刻み読了2022/11/26

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