- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
幼なじみのショウちゃんのことが気になるみなと。 新しい学校の生活にすっかり馴染んだ光志郎。 高校2年生と小学3年生のふたりの生活はときどき重なって、少しずつ姉弟になっていく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
konoha
40
みなとと光志郎の日々。1巻からどんどん良くなっている。みなとの初デート。ときめく。光志郎が友達とケンカ、行方不明。泣く。恋愛と友情、家族だけじゃなく、科学館で出会った人のように一時でも関わった人を大切に思う気持ちが素敵だなぁ。絵も大好き。2022/05/17
もぐもぐ
13
何気ない日常が愛おしくなる作品だけど、今回更に素晴らしかった。高2の恋と、小3の友情。ほっこりします。森つぶみさんがこの作品きっかけに「文化庁メディア芸術祭・新人賞」を受賞されて凄く嬉しい。2022/04/02
もだんたいむす
7
良かった。みんなちょっとずつ積み重ねていくことにより成長するんだな。2022/03/21
葉鳥
4
この巻めっちゃ好きだな…！車の通らない信号待ちで思わず溢れた「好きだなー…」も、ショウちゃんのサッカーノートに書かれた内容も堪らなくきゅんきゅんする。光志郎の方も科学館のプラネタリウムでそれぞれ反省するところや、桜井くんに会いに行って迷子になる話のみんなの反応にじんときた。2024/09/17
つかさ
4
大丈夫だよ、生きていれば2024/09/05
