内容説明
尾道のとあるレストランでバイトをしている、大学生の彩梅。神社の奥にひっそり佇むそのお店には、あやかしや神様も訪れる。店主である人神の神威と絆を深めつつ、彩梅は賑やかな日々を過ごしていた。そんなある日、彩梅の前に和装の少年が現れた。少年は彩梅に、自分の正体を当ててみろと謎かけをしてきて……新たな出会いが織りなす縁は、やがて彩梅の前世にもつながっていく――美味しい『探しもの』の物語、待望の第2巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
読書好き・本屋好き堂
1
シリーズ第2弾。 新作が発売されているのに、しばらく気づかず、ようやく読了。 尾道のとあるレストランでアルバイトをしている彩梅。神社の奥にひっそり佇むそのお店には、あやかしや神様も訪れる。 彩梅の前に突然、「儂の正体を当ててみよ」と言う少年が現れる😅 彩梅の前世にも繋がり、人神様の思い出メニューで彩梅の遥か昔の記憶を呼び起こす✨ これから、どうなっていくのだろう😆 続きが楽しみです🎵 尾道にもまた行きたくなりました😊2022/03/27
てぃがー
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シリーズ第2弾・美味しい『探しもの』の物語・少女と人神の前世・やっと読めた・あやかしいっぱい・尾道行きたい2025/05/05
サリー
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◎2022/06/12