Gファンタジーコミックス 帰還した勇者の後日譚 3巻

著者名：月夜乃古狸（モンスター文庫刊「帰還した勇者の後日譚」）【原作】/吉沢メガネ【キャラクターデザイン】/音埜クルミ【作画】

スクウェア・エニックス（2022/03発売）

• ISBN：9784757578494

内容説明

【帰ってきた最強勇者は、学校、バイト、たまにヒーロー（？）で現代日本でも大忙し！】
勇者として異世界召喚された大学生の柏木裕哉は、魔王も邪神も倒して現代日本へ帰ってきた。身の回りで起こる事件を“最強”の能力で解決しながら平凡（？）な日々を過ごしている裕哉だが、レイリアが再びこちらの世界（現代日本）へやってくるとあれば、何も起きないはずがなく…!?WEB小説発、大人気ファンタジーコミカライズの第３弾！
(C)Furudanuki Tsukiyono 2019 (C)2022 Kurumi Otono

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

帰還した勇者が帰還する。旅行感覚で首突っ込んでるように見える。

2023/01/23

[いぬ]

異世界行ったり帰って来たりが特別じゃないなら特段見る箇所ないな。と思っちゃったり。 相変わらず絵がちょっとアレだし、服装やらキャラデザやら適当過ぎて、そのせいでギャグも駄々滑りしてる。 後日譚ってほどの感じは薄れて、終わってなかったよって感じになってるだけ。

2022/03/26

[みやしん]

内政干渉は主人公の性とはいえ介入戦法がみみっちい。悪人顔の将軍やドラゴンの台詞を受けるまでもなく、もっと単純で効果的な戦略は誰もが思いつくのに。血沸かず肉踊らないバトルシーンは早期解決して、早くヒーロー日常に戻って。

2023/03/21