おひとりさまでした。 ～アラサー男は、悪魔娘と飯を食う～（１）

著者名：天那光汰【原作】/いつき楼【著】

講談社（2022/03発売）

• ISBN：9784065267998

内容説明

速見誠一郎29歳、独身。趣味は食べ歩きと、一日一冊の読書。
一人の時間をこよなく愛する誠一郎は、ある日突然、偶然にも魔界の悪魔を召喚してしまう。
リリスと名乗る悪魔娘に「願いを一つ叶えてやる」と言われた誠一郎の願いは、ご飯を一緒に食べること。

平日昼間のとんかつ定食、昼食時の鶏豚白湯らーめん、店が閉まった時間にのコンビニ飯etc…。

日常の食事も、二人ならどんなごちそうよりも自由な時間。
小説家になろう発、食べ歩きグルメファンタジー！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

アラサー男が悪魔と一緒に飯を食う。飯が多い時に現れて食ったら帰るだけの関係。期限切ってないから実質プロポーズ。

2023/02/12

[やん]

ごま擦ソースのロース、ヒレ、チーズチキンにタルタルとエビフライ。鳥豚白湯ラーメン。イタリアンコースのトウモロコシスープ、海老と雲丹ぬ海鮮クリームパスタ、白身魚グリル。バーのレモン塩サラミ、綺麗カクテル、オムライス。商店街コロッケパン、とメンチ。が食べたい。食べ歩きと読書に衝動買。エロじゃなくて良かった。でも読書も全く無かったのは良くない。食x本期待。でもグルメは回転寿司やコンビニ他なかなかなラインナップ。コミカ正解。悪魔召喚したら最後は魂とるかな。文庫結末有りか。買う？ビニール開ずハサミで表紙キズ損気分△

2022/03/13