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内容説明
高校2年生に進級した安達としまむら。
めでたく同じクラスになったけれど、早速新しいコミュニティに馴染む
しまむらの様子が、安達はどうも気に入らないみたい。
知り合いと友達、友達と親友。親友と、それ以上の関係って
いったいなにが違うんだろう――おうちにお泊まりして、同じ布団で寝ることだったりするのかな?
TVアニメ化&既刊続々重版の『安達としまむら』(著:入間人間・電撃文庫刊)を
柚原もけが繊細な筆致と豊かな感情表現で描写するコミカライズ、第4巻リリース!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おこげ
6
しまむらと復縁を望むたるちゃんを心のどこかで察知したのであろうあだっち、逃げない姿勢が格好いーいーぞー!👍️きちんと許可をもらって繋ぐ甘え上手な妹からその先へ。そんな安達さんを触発させた日野永藤の婦婦仲はカバー外して大いに堪能すべし♨️💞お泊まりという一大イベントの中で"しまうでまくら"の安らぎに包まれ「目の下や胃の底が緩くなる」なんて言い回しで表現しにくい心理をあっさり伝達してくれる。季節を問わずそばに咲くしまむらの『桜』に彼女の思いが重なる美しさよ🌸2022/02/25
半熟タマゴ@コミック
5
2年生になった安達としまむら。この頃の安達が手を伸ばさないとしまむらかどこか行ってしまいそうなもどかしい距離感も好きだったなぁと。次巻ではついに『アレ』が来ますかね。2022/12/24
Ume
4
安達と樽見の2人の童貞美少女に想いを寄せられ、なんだかなぁとなりつつも悪い気がしないしまむらであった。百合なのに童貞パワー強い。2022/02/26
leo18
3
この暴走気味の安達の好意を優しく受け入れるしまむらの構図が良すぎる。2022/03/01
キョウト@新作発売中!
2
原作を知ってるとこの頃が樽見の全盛期だったのかな……なんて思ってしまう。しまむら……罪な女よ。今回は12折ぴったりでおまけページがないのが少しさびしい。2022/03/06