片付け・部屋づくりから一人時間の過ごし方まで 繊細ミニマリストのゆるっと気持ちいい暮らし（大和出版）

著者名：LuLu

大和出版（2022/02発売）

• ISBN：9784804706092

内容説明

「自分だけじゃなかったんだ」「こんな方法が知りたかった」と共感の声続出！　SNSで話題の繊細ミニマリスト、待望の初書籍。「周りの人の話し声や雑音がやけに気になる」「毎日ヘトヘトで片づけられず、部屋はゴチャゴチャ」「どんなに親しい人でも、長時間一緒にいられない」「小さなことが気になりすぎて、いつも不安」こんな悩みを抱えているあなたへ。繊細な自分のままで、毎日を心地よく過ごす方法が、ここにあります――　・自分のキャパを把握する　・「朝と夜のルーティン」で“あれこれ考える手間”をなくす　・まとめ買いをやめて心の負担を減らす　・「音」へのストレス対策をする　・「人間関係の鎖国期」をつくって心を休ませる　・感情ログで「わたしだけの方程式」を見つける……etc.　こんな簡単な方法で、「繊細タイプのしんどい」がいつのまにか消えていく！　さあ、心の平穏を妨げる「ノイズ」を取り去って、体いっぱいに「幸せ」を味わってみませんか？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[スリカータ]

私もweb診断でHSPだそうなので、タイトルに釣られて読んでみた。文章と構成はとても読みやすい。1日の用事をひとつに絞るなど、共感や私も実行していることもあり、参考になった。そして、この手の本を読むと断捨離の意欲が高まり、良い契機になる。ただ一つ、著者の食事に関しては将来的に健康を損ないそうで気になった。身体は、食べたもので出来ている。

2022/04/18

[ごへいもち]

心に響くものはなかった

2022/04/30

[織川 希]

★★★☆☆ HSPとミニマリストの相性の良さを教えてくれる本。本書は繊細な気質として知られるHSPの人がミニマリストの行動様式を取り入れるメリットを教えてくれる。HSPの人は、モノやコトが多いと疲弊してしまうめ、モノやコトを最小限まで減らすミニマリストの思考により、過剰な刺激が減って生活が改善する。私自身HSPであるため、自分の経験と照らし合わせても納得感がある。今まさしく身の回りの整理に取り組んでいるため、少しでも理想とするミニマリストに近づけるよう生活改善を続けていきたい。

2022/07/20

[双海（ふたみ）]

音の刺激を排除、生活をルーティン化、予定は1日1つに厳選……など暮らしの「ノイズ」を減らす。気持ちのざわつき・しんどさが消え、自分らしい毎日を送る方法を提案する書。

2023/09/19

[cafe_love]

あまり参考にならず。

2023/02/17