- ホーム
- > 電子書籍
- > 趣味・生活(食/料理)
内容説明
いま韓国では「おひとりさま」がブーム。自分を癒すための「ひとりごはん=ホンパブ」が注目され、一人で楽しめる料理が増えています。本書ではそんなひとりごはん70品を掲載。定番からK-POPアイドルや俳優のモッパンでもおなじみの料理まで、日本の食材を使い、1人分を手軽に作るためのアイデアが満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
39
この家庭料理感がたまりません。錦糸町や亀戸に行くと、おいしい韓国料理屋さんがたくさんあるのでついつい甘やかされて自分で作らないんですが、う~ん…トゥッペギやっぱ欲しいなあ、とつぶやいたら夫が「土鍋でいつも作ってくれるじゃん、あれで全然ケンチャナヨ~」とうまく言いくるめられました。うずらの卵のレシピは初めて見たんですが、夫は食べたことがあるそうです。さすが~。2022/11/04
kibita
17
韓国ドラマを観ていると、若者は鍋ごとインスタントラーメンかフライパンごとキムチ炒飯…刑事は職場でズルズル炸醤麺、財閥家族は洋食フルコース、悪巧みは日本料理店個室でお刺身…。違う、普通の家庭料理が見たいのだ。まず調味料のダシダとカナリエキスを買わないと。「パパッと」とは出来ないかもしれないが、一人のお昼ご飯でチャレンジしたい。というか、誰か作って!2022/10/20
シルク
15
なんだか一品一品、ふしぎなぬくもりを感じさせる。韓国料理の本は、今まで結構見てきたように思うのだが、この本のような「なんか、ぬくい」という印象を料理に対して抱いたのは初めてだ。なんですかねぇ、お母ちゃんがこどもに作ってくれる料理という感じ。あるいは、ひとり暮らしを始めた若い女の子が、都会の1LDKの狭い台所で、自分のために一生懸命作った料理みたいな。小松菜のキムチって、美味しそうねぇ。あと、牡蠣のジョン(※韓国のお焼き的なというか、手っ取り早く言うと、これはピカタか?)🦪 うーん、作ってみようかな。2025/11/26
ワタナベ読書愛
2
2022年刊行。ご飯もの、麺類、スープ類など、一人でどんぶり1つで食べられる人気の韓国料理を、その辺で手軽に手に入るものを使って自宅で作る料理本。圧巻は、具沢山のスープ類。お野菜やお肉をたっぷり入れたホカホカ、ボリュームスープは、これとごはんとキムチがあれば立派な献立に。麺類は、お店で出てくるような本格的なものもあれば、インスタントラーメンを格上げする庶民の味方もあり。どれも刺激的で、元気がでる。作り置きができるおかずは、1~2人前と少量で作りやすい&食べきりやすい。日本の家庭で再現させるプロ、さすがです2024/07/29
knuuyy
1
とてもよかった。簡単そうだし、おいしそう。ケランチムがすき。2025/02/08




