双葉文庫<br> 転生 越境捜査

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双葉文庫
転生 越境捜査

  • 著者名:笹本稜平【著】
  • 価格 ¥935(本体¥850)
  • 双葉社(2022/02発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575525397

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内容説明

刑務所から出所したばかりの元窃盗犯の老人が告白した30年前の殺人事件。その被害者は日本を代表する大企業の会長だという。現在も存命のはずだが、老人は、今の会長は成りすました別人だと証言する。そして、老人の告白と時を同じくして、空き家の床下から白骨死体が見つかる・・・・・・。30年前、何が起きたのか!? 鷺沼&宮野の刑事コンビが巨悪に立ち向かうノンストップ警察シリーズ第7弾。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

chikap610

3
楽しく読みました❗️ スケール大きかったですね。 頑張ったのに、稼ぎ損なっちゃいました…残念。。。 あと1回しか楽しめないのか… さみしいな…2023/01/15

ohion

3
30年前の白骨死体が見つかって越境がはじまる。殺人からの成りすまし事件かと思いきや、話が転がりつづけ何やら難しい展開へ。回を追うごとにタスクフォースの面々の面の皮が厚くなってハードルが下がってるように思う。著者急逝によりこのシリーズも残り2作。宮野の料理とタスクフォースの活躍を楽しみたい。2022/03/27

こいきんぐ

2
登場人物クソ野郎だらけ。監察動かして辞めさせないと。2022/03/06

片手間に遊んだお手玉をあの日にしまったままで

1
30年前のものと見られる白骨が起点となり始まるミステリー作品です。恥ずかしながらこの作品でシリーズを知り、登場人物の軽妙なやり取りから幾重にも重なる思惑までじっくり楽しむことが出来ました。筆者か逝去されてしまったことが残念でなりません。2023/07/12

たかゆじ@石原プロは永遠だ!!!

0
スケール大きかった・・!最初のころと比べて捜査方法も大きく進んだ気もする。作者が逝去されたことが残念でならない。もっとシリーズ化してほしかった!2023/10/11

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