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内容説明
梁山の碇屋、青函の火村と平、聖蹟の伊藤、君下、風間、そして柄本つくし。
『DAYS』の人気キャラクターたちの本編では語られることのなかった過去、そして未来の断片の数々を描いた珠玉の短編集。サッカーに関わる全ての人たちに贈る、努力、絆、感動の物語!大人気「欧州遠征」編も完全収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
22
優勝したけどベンチに居ながら試合に出れなかった3年生の話はなんか来たな、、それでも弟が兄貴が楽しそうにしてたと言って同じ学校に行こうとしてるのが、何とも良かった。10番取れよも。欧州編で犬童、水樹、加藤か格上のフル代表相手に心底楽しみにしてるのが面白い。そして伸び悩みしている君下は、、弱音を言わないとかそうなんだな。。そして、代表のマッチョマン相手に奮闘してアシスト。そして2点とも決める成神がマジで半端ない。あれ?成神ってプロになるんだっけ?身体が弱いからならないのか?読み返してみるかな?2022/02/17
かなっち
7
大好きなシリーズのエピソード集と聞き、楽しみにしていました。正直分からない人物もいましたが、最後につくしの満面の笑顔が見れたので、手に取って良かったです。そして、つくしはいませんが、一緒に戦ってきたメンバーたちの遠征が楽しく、余計にこれで終わりなんだと寂しくなりましたね。…新しいシリーズが始まってるので、そちらもまた追いかけようと思ってます。2022/03/26
笠
5
3.5 先日完結した『DAYS』のスピンオフというか、エピローグ集。いきなり碇屋のエピソードから始まり、京王河原の丸岡と甲斐、聖蹟のベンチにいたらしい人(正直、未だに誰かわからん)と、めちゃくちゃ地味な人選が続いたが、高校選抜の欧州遠征では聖蹟のプロ入り組や他校の十傑といったおなじみのメンバーが揃い、最後のエピソードではつくしも出てきてなんかホッとした。最後に新連載作品の試し読みが付いていたが、新撰組ものとはまた、飽和してるところに手を出したなという印象だが、スポーツもののイメージが強い作者だけに新鮮。2022/03/12
漫画@れつだん先生
4
もっとDAYSを読んでいたかった。永遠に続いて欲しかったなぁ。2022/09/14
capeta
4
後日譚。フル代表が間違ってマッチメイクされるとか,えらいこっちゃよ。2022/05/14