角川コミックス・エース<br> 魔女と騎士は生きのこる (1)

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角川コミックス・エース
魔女と騎士は生きのこる (1)

  • 著者名:近本大【原作】/新川権兵衛【漫画】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 特価 ¥352(本体¥320)
  • KADOKAWA(2022/02発売)
  • カドコミ2025夏【電子版】第2弾! ポイント25倍フェア(~8/21)
  • ポイント 75pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041122785

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内容説明

領主の息子・アグレディオスが長い狩りから村に帰ってくると、かつての喧騒が、笑い声が、消えていた。禁忌の森に住む魔女が原因だと知ったアグは、絶望を怒りで塗りつぶし復讐のため森へと分け入っていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のれん

15
明確に主人公に(勘違いとはいえ)罪状があり、それを軸にしてヒロイン関係が結ばれているのが面白い。 騎士として街を滅ぼした魔女を討伐するはずが、実は真の災害はそんな簡単に追い払えるものではなかった。 人に触れられなかったせいで感情も知らなかった魔女は主人公に敵意を、その妹や助かった子供達から好意を向けられ、徐々に人の感情を作り上げていく。 街に蔓延る呪いと難民を排除する周囲の街。失敗を贖罪する騎士と人間になろうとする魔女。 最悪の出会いだった二人は生き残れるか。これは非常に楽しみな骨太ファンタジーだ。2022/03/17

毎日が日曜日

12
★★★+ いきなり故郷の全滅から始まる魔女と騎士の話。2022/02/19

mt.gucti

6
すごく素直なタイトル通りのファンタジー。表紙買い。普通に魔法、呪い、モンスター。でも解説説明一切なく、淡々と絵の説得力だけでお話が進む。転生も無双も一切ない。魔女も魔女なのかも不明。でもなんか懐かしい、心地良い。表紙に惹かれて買ったのなら間違いない。2022/04/14

KOU

4
作画担当作家買い。『横浜駅SF』『狼は眠らない』に続く作画担当3作目。原作の近本大という方は『サバイバルヤルオ』等のやる夫スレの作者だったらしい。ヤングエースUPにて連載中 https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000178/episode/2022/02/05

きのと

3
こういうのが本当の物語づくりというもの。カタカナをフォントで呪文みたいに見せるのとかもいいよね2022/05/01

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