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内容説明
須藤真澄の作品世界に不可欠な存在である個性豊かな “じじばば” をテーマに精選した、唯一無二の作品集。「須藤真澄が勝手に選んだイカすじじばばベスト5」の特別描き下ろしに加え、『図書館戦争』などの作家・有川浩(現ペンネーム:有川ひろ)による解説「じーばーとムスメが織りなす時間の円環」を収録。
「須藤真澄の描く死は、老いは、まるで「こうであってほしい」という願いのように優しい」――解説より抜粋
◎“こむすめ”をテーマに選出した『須藤真澄[自選短編集]萌葱』も同時発売。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶんぶん
11
須藤真澄の自選集、独特の雰囲気を持つ作家さんだと思う。 「ゆず」の頃、何となく遠くで見ていたような気がする。 古本屋で手にして、何となく絵柄が気に入って購入した。 読んで見ると、老人と若い娘の対比がじんわりと沁みる話だ。 老人は想い出を若人はこれからを、共に夢見るポエムがある。 若いのか歳を召しているのか判らない感性がある、ちょっと不思議な雰囲気の作家さんである。 一点鎖線で描く世界は優しい世界に誘ってくれる、良いなぁ・・・ 自選短編集「萌葱」も出ているみたい、古本屋で探して見ようと思います。 2018/03/23
ぐっち
9
「三匹のおっさん」の挿絵がよかったし、有川さんの解説にも惹かれて手に取った。じーばーに弱いので、どの作品もよかった。特に孫型ロボットには涙。ごめんね、おばあちゃん。2010/08/01
安国寺@灯れ松明の火
6
『萌葱』とセットで友人からいただきました。こちらも味わい深かったです。昨今のニュースや新聞を見ていると「じーばー」の方々の受難の時代というか、中にはそうした表現では済まない陰惨な事件もあっていたたまれない思いがします。ふと「うそは常備薬、真実は劇薬」という河合隼雄先生の言葉を思い出したのですが、この作品集は「うそでも真実でもない」領域を掘り下げるファンタジーとして、非常に素晴らしいと思いました。何より、親しみやすさが感じられるあたりが私は大好きです。2010/08/21
ビッチュウ
4
お年寄りの何とも優雅な時間の流れに、まだまだ心動き揺らめく姿があるのが愛おしい。作者の絵柄の変遷も見れて非常に良かったのだが、ジジババの描き方は余り変わっていないのに少し笑ってしまった。各話の間に、作者オススメのジジババが紹介されているので、そちらも必見。2014/06/16
ロン
4
CDでいうところのベストアルバム。じじばば編。昔読んで深く印象に残ったシーンがぎゅっとここにつまってる。2012/09/19
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