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内容説明
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【大人の体づくりはまず下半身から! 】
運動不足を自覚している人は、まず「下半身だけ」鍛えましょう。
自宅で、自重(自分の体重を利用して)で、いつでも手軽に続けられるのがポイント。
レベル別の筋トレと、ストレッチをオールカラー写真でわかりやすく解説。
中野ジェームズ修一/著
フィジカルトレーナー。米国スポーツ医学会認定運動生理学士。トップアスリートからアマチュアまで、メンタル&フィジカルの両面を指導し、数多くのクライアントを持つ。青学駅伝チームのフィジカル強化指導も担当。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みぃー
28
普段運動をしていない私みたいな人に向けて、なぜ下半身だけで良いのかが分かりやすく書いてあります。それらを理解してよーし!とやる気になったところで写真付きの筋トレメニューへ。初級者用から慣れてきた人用まで載っているけど迷わず初級者用にチャレンジ。気持ちの良い汗をかき、筋肉に効いているのを感じつつ…運動不足も実感しました(笑) 「サボってもいいですよ」「まずは三日坊主のペースでいきましょう」と優しく私のやる気スイッチを押し続けてくれてます(^^) 2017/06/11
更紗蝦
15
加齢と共に下半身の筋肉が衰える理由は、「下半身の筋肉は、もともと大きな力を出せるから」だそうで、「筋肉の力は筋肉の断面積に比例する」→「断面積の広い下半身は強い力が出る」→「強い力が出るということは強い負荷をかけなれば筋肉の維持・向上ができない」…ということで、下半身に筋肉をつけることを目的としたトレーニング法をアドバイスしています。「筋肉が増えれば毛細血管の量も増えるので冷えが改善される」「筋肉が動くと血管が押し上げられて体液も上がる(静脈還流)ため、むくみが取れる」等の説明が、とても分かりやすいです。2018/05/10
T66
10
中野さんの本っていいよねえ。親しみやすく、とにかく優しさが漂ってる。この本も、できる時間にやりましょう、毎日やっても大丈夫、ジムに行ければいいけど、自宅でもできることはある、など。先日読んだ「世界一伸びるストレッチ」とも被るストレッチもあったけど、この本は筋トレ。ちなみにレベル1のレッグリフトやってみたけどキツかった。普段動かしてないってことですな。「過負荷」の考え方が参考になった。普段歩いてる私がただ距離や時間を伸ばしても過負荷にはならない。走る、階段登る、が必要と。図書館本2017/11/21
mittaka
1
正しいスクワット姿勢を確認した。太くて柔軟な脚をはじめとする貯筋をして介護フリーで過ごしたい。柔軟不足を確認した「ハムストリングス、大臀筋、内転筋群」のストレッチを毎日行うのに加えて、初級者用メニューを週3回行う。 有益な知識二つ1)脂肪が燃える仕組み:筋肉を動かすと、体の中に蓄えられた脂肪が溶け出して血管に入り、動かしている筋肉にたどりつく。そこで水と二酸化炭素に分解される際にエネルギーが出る 2)日本人の野菜不足は、何も証明されていない。厚生労働省によると、日本人に足りていない栄養素はカルシウムだけ2021/08/28
コモヒ
1
中野先生いつもありがとうございます!!三日坊主でも構わないと、そっからまた始めたら良いと。2017/11/05