内容説明
第六回ジュニア文庫小説賞大賞受賞作!!
りり姫と清姫は、豊臣秀吉の双子の娘。
生まれながらにして賢く愛らしい二人は、その一方で大変おてんばで、お城の中で毎日大さわぎ。
ある日、甲賀忍者と伊賀忍者のどちらが優れているかで大げんか。それを見た秀吉の鶴の一声で「甲賀忍者VS伊賀忍者 最強決定戦!」が大坂城にて行われることに!
個性豊かな忍者たちが技能を競うなか、その戦いは予期せぬ方向へ・・・。
そして姫さまたちの姿は城の中から消えていた!?
まさかまさかの展開にページを繰る手が止められない、ジェットコースターのようなドタバタ歴史コメディー!!
※対象年齢:低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
46
りり姫と清姫は豊臣秀吉の双子の娘。二人は賢くて可愛らしいけれどおてんばでお城の中は毎日大騒ぎ。児童書ならではの読みやすさ、文章がポップでスピーディーでドタバタ騒動が楽しい一冊。可愛らしいイラストもグッド。でもあれっ!?このお話って一歩間違えるとシリアスでハードな展開になりかねないんじゃ…って思う瞬間がときどきあるのよね。「甲賀忍者VS伊賀忍者 最強決定戦!」なんて山田風太郎の忍法帖っぽいし。そこをストーリーの工夫があって乗り越えた上でハッピーな展開がくるのが爽快。大人目線で読んでも伝奇的な仕掛けが上手い。2026/02/23
alleine05
6
明らかに二人の姫様が主人公のはずなのに、中盤は伊賀と甲賀の忍術合戦がメインになってしまって姫の影が薄く、話の組み立て方がいまいちだった。清姫の動物と話せる能力が便利に使われ過ぎているし、またその分、対になるりり姫の活躍がいまいち印象に残らないのもどうかと。2025/12/12
天茶
1
★★★★☆2026/02/28
のみのみた
1
図書館で借りて読みました。自動貸出機なのでおっさんでも躊躇なく借りられます。 おっさんが借りるには可愛らしい装丁ながら大人も楽しくなるお話。 戦いも陰謀も死体(?)も出てくるのにみんな良い人。 下ネタもあるけど爽やかな読後感。 子どもたちもグイグイひきつけられるんだろうけど、大人も昼休みに職場の自席で読みふけってしまった。 続きも読みます! その前に本屋に買いに行きます! 2025/07/19
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