内容説明
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とにかく、とびっきり面白い「ネタ」だけを集めました
心理学には、面白い調査や実験が溢れています。中には世界的に有名なものもありますが、本書では「どこかで聞いたことのあるネタ」を載せることをやめました。
「え? 本当に?」「ちょっと怖い…」「こんなことまで?」とにかく心理学の面白さを感じられるネタだけを厳選して、「ごった煮」のように作り上げた本です。
何となく心理学に興味はあるけれど、難しそうで手を出せなかった人、心理学の本を何十冊と読んで、少し飽きてきてしまった人。誰にでも必ずご満足いただける内容です。
時間がないときには読まないでください。ページをめくる手が止まらなくなってしまいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mae.dat
77
ページ数は結構あるのにスラスラ読めた。多分、心理学者として読み易くするテクニックを駆使している為だと思います。 一つ一つのトピックは2〜3ページにまとめるとか、一つのトピックは3つのセンテンスに分けて構成するとか。 すらすすすと読めちゃうもんだから、文書の密度が低いと感じたなー。2020/06/10
ミライ
36
日常のあるあるネタを心理学の側面から、分析・解説した一冊。「社会不安が高まると流行るモノ」「なぜハロウィンで人は暴徒化するのか?」「株価があがるのはどんな日?」といった直近で話題になった社会現象を題材に話されているものが多いので、非常に読みやすかった(ボリューム大で読み応えもアリ)。心理学を学びたい人の入口として、オススメの作品だと思う。2020/07/29
かわうそ
23
★★★★★心理学は相変わらず面白い。「笑顔のサービスが、ストレスを生む」ということが分かりました」とある。無理やり笑顔を作れば良い感情が芽生えるという実験もあった気がするが仕事という場が問題なのだろうか???それとも強制されたら笑顔という最強の健康法も無駄になるということか?2021/08/12
Nobu A
21
内藤誼人著書初読。巷に蔓延る仰々しい「◯◯心理学」本に不満を持ち、一般向けに執筆とあとがきに。内容は突っ込み所満載。例えば、営業成績の高い人は積極的だとか。参照元は販売形式が今とは全く異なる1938年論文。サボる学生は教室後部を独占。参考資料は言及なしのセンターステージ検証。世界一慌ただしいのは日本人。1999年改良版研究では31カ国に拡大し、結果は日本と西欧複数国。重要なのは当該国民が健康を損なう可能性。先人達の研究の曲解や脚色。英語文献だから確認も校正もしないのか。世界最先端とは何ぞや。久々の残念本。2021/12/09
ホシ
20
audiobook。心理学の雑多な豆知識集。否定的なレビューが多めですが、黒い羊効果・傍観者効果・平均以上効果・単純接触効果など仕事でも活かせる知識を得られて、私には有益でした。出処も明らかなので信頼はできますけど…。う~ん…。ハロー効果は広く知られていますね。「人生は不平等。美男美女は好評価を得やすく、社会的成功を収めやすい。美男美女でない人は2~3倍頑張るべし」と著者は説きます。いやいや、人生は不平等と言うなら「人の2~3倍努力しても、努力が認められない事があるよ。それが人生だよ」と説くべきです。2021/11/16