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内容説明
新型コロナウイルスによる経済不安、実感されない景気回復、日々移り変わるトレンドや流行。
起業しようと考える人には不安要素が多くなっています。でも同時に、会社で働き続けることにも希望は見えません。
大金持ちにならなくても、家族が楽しく暮らせるだけの収入があればいいのに…。そんな人も多いと思います。
起業はけっしてギャンブルではありません。きちんとルールを守って少しずつ進んでいけば、失敗はなくなります。
お金だって経験だって売るものだって最初はなくていい。自分と半径5m以内にいる人を幸せにするくらいの成功は難しくない。
「ビビり」だからこその、確実な商売の育て方を紹介します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
45
なかなかいい本でした。起業、最近何かと考えています。地方公務員であっても一般社団法人など立ち上げ可能です、軌道に乗れば乗り換える。複数の糧を得る手段を持つことです。以下メモ。売り方と集客を学ぶ。本来のお金の動きとは違う動かし方をするとコケる。気をぬくと商品ありきが入り込む。勝手に売れる仕組みを作る。払うことに躊躇していたら稼げない。本に書かれたことと矛盾することが出てきた、正しいのは現実で起きたこと。商売は問題解決を代行すること。余計な人脈は足かせになる。引くときは「あれ?」という感覚でいい。2022/10/22
ゆう
9
それぞれの商売の一般的な成功パターンに従えば、大きな失敗は回避できる。しかし、成功するには果敢に攻めることも必要。そうやって攻めたときに失敗する人の大半は、「お金」で失敗する。攻め時を正しく掴んで失敗しないためはどうすればよいのか。自分のビジネスにとって必要なことと不要なことを正しく見分ける眼を養うことだ。見栄や欲望などの余計な感情は判断を曇らせる。ひとつひとつ業務を細分化して「テスト」を繰り返し、問題の所在を正しく把握する。そのような地道な作業によって、自分の判断基準を徐々に確立していくことが大事だ。2023/11/22
Tanaka
5
んー。。。。という感じ。テストを繰り返して進んでいくというのはいいと思うけど全体的にはあんまり印象に残らないような感じ。著者の武勇伝的なのが多い2020/12/14
ヒロユキ
3
この本は大規模なビジネスの話はしていない。リアルなお客さんを相手にする商売の話をしている。そういった地に足のついた商売をする限りは大コケしないので結果的にリスクを抑えたビジネスができる。ただしそのためには膨大なトライアンドエラーと地道な集客が必要。2022/11/03
不動 明
3
Kindle読み上げ機能にて。とにかくこのKindleを購入してから読み上げ機能を知って、移動中に沢山本を聴ける様になって面白い本ばかり聴きたくなって今まででは信じられない位本に触れられ感謝してます。この本も何回も聴き返したくなりました!ありがとうございました。2021/12/25
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