角川文庫<br> 高校サッカーボーイズ U-18

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角川文庫
高校サッカーボーイズ U-18

  • 著者名:はらだみずき【著者】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • KADOKAWA(2022/01発売)
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  • ISBN:9784041120576

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内容説明

高3になった武井遼介。所属する青嵐高校サッカー部は高校総体県予選を準々決勝で敗退、変化を迫られていた。サッカーそして進路……悩みながらも遼介が出した答えとは?大人気サッカー小説、ここに完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おーん

6
読み終えることが勿体なくてちょびちょび読んでいたけれど、我慢できなくなって読了。 はらださんのサッカーの試合描写は毎回背筋がゾクゾクします。もっと評価されてほしい⭐️2022/08/02

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

6
小学生だった遼介を追いかけて、ついに完結😢。息子とそのチームメイト達の面影を重ね再び保護者気分を味わった。切なさに泣き、若い心の有り様を眩しく羨んだりした。ありがとう、いつかまた再会のグラウンドで!2022/02/02

manya

5
サッカーボーイズシリーズユース編 シリーズ最終話。 遼介も、最終学年となりAチームへ。しかしライバル達の壁もあり中々スタメンに名を連らなれない。夏のインターハイ県予選を終え、退部していく3年生がいる中、遼介自身も葛藤が…。このままではチームがバラバラになってしまうと感じた部員達はミーティングで思いをぶつけ合う…。ラストは本当に感動的だったなぁ。 サッカーボーイズシリーズは、読み易くサッカー経験者なら本当に自分を遼介に照らし合わせて読む事が出来、面白いです。2022/08/02

MK

3
遼介が小学6年生のときの話から読んできて、今回が最終巻。 高校に入ってからは本当に大変だったが、県大会決勝まで行けたこと、本当に良かったと思う。 やはり遼介はキャプテンにふさわしい。遼介のようなキャプテンのもとでプレーできた仲間たちも幸運だったと思う。 これが最終巻だが、元気が出るような物語を読めて良かった。 2024/01/10

しげりん

3
お気に入りのシリーズものだが、ついに読み終わってしまった… 上崎たちと比べて凄いテクとか持っていなくても、遼介は幅広い視野と人を動かす力(キャプテンシー)があるから青嵐のAチームで通用したのだろう。途中で辞めた前任者の頃のチームより格段に強くなったと思う。 良に勝って決勝に進むところで終わり、美咲との結末は?大学進学は?など気になるところを残したエンディングではあるが、面白かった。 大学バージョンでまた始まってくれないかな。2023/10/25

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