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内容説明
今を変えたい、自分を変えたい!
“もやもや”から抜け出す、働き方のヒント。
これまでの「当たり前」を打ち破り、
新たなチャレンジを次々と仕掛ける人気建築家、谷尻誠。
仕事のない時代から、どうやって道を切り拓き、
何を考え、どう行動してきたか。
先が見えない時代を生き抜く、働き方が見えてくる!
どんな職業にも共通したヒントが見つかるはず。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まるお I サクッと良本を学ぶ📚
9
どの職業であっても起業家・経営者的思考が大切だな。働くとはハタをラクにすること。まずは周りの人を楽しませ、居心地よくすること。他人や物事を変えることよりも自分が変わること→人生が豊かに。依頼する時は指示ではなく目的と理由を熱意とともに伝える。悩んだら原点回帰。なぜを繰り返す。分析グセ。いいなと思った言葉をメモ。執着力。今日は〇〇を意識して過ごそう:マインド設定。問い返して自発的に考える癖をつけ、褒める。考えることの価値を覚えさせる。真似ぶこと。常に考える。SNSの活用。人間性。脳内心理。自分自身に価値を。2019/10/22
ひめぴょん
7
図書館で背表紙のサブタイトルに魅かれてかりてみました。初めて知った方になりますが、広島出身で広島でも仕事をしていらっしゃるようです。著者紹介から同世代であることと居住地の近さにご縁も感じました。考え方も納得で、生き生きと楽しく仕事をしていらっしゃる様子が伝わってきました。建築という仕事のみならず、幅広く仕事をされているようです。仕事をそれなりに突き詰めた人の言葉は業種は違ってもどこか共通点があるように思います。以下は文中引用とミニ感想です。「働く」とは傍をラクにすること。→よく言われること。「なぜ」を3回2021/05/07
とくま
7
△シンプルに建築ってすごい、面白いと。残る言葉も幾つか。 「チャンスに出合えるかの違いであり、その時に頑張れるか頑張れないかの違い。」2020/10/04
ひ
6
仕事論や思考法の本、だと言うよりは、それについてのエッセイのような本でした。著者はこういう風に仕事をしている、という点で読むと素敵な成功体験記として良いと思います。 2020/03/05
ゆ
5
企業家を標榜する著者の、経験に基づく仕事論。彼の作品などは何となく知ってたけど、建築の初期段階で本質に迫る思考が運営面の面白さを生むとわかった。 気遣いできるかどうかは掃除に対する考え方でわかる、いてほしい場所に向かってパスを出す、など参考になる知見も多々。これからの活躍にも注目したいし、私も日々考えるトレーニングをしたい。2020/07/23
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