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内容説明
日本最古の神話・古事記を「絵」で読み解いていく、大好評コミックスの第二巻! 恋と歌、死と生に彩られたオオクニヌシの冒険がついに始まる!舞台を出雲に移し、因幡の白莵、根の国訪問、妻問い、国譲りのエピソードまで8話を収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
90
マンガ古事記②キャラクターが多いうえに、別名を持っ神様が多数。キャラの描き分けがすごい▽大穴牟遅神(おおなむちのかみ)=大国主命の物語。因幡の白うさぎから始まる。兄弟の八十神の恨みを受けて2回も殺された大穴牟遅神は根の国まで逃げ、須佐之男命の娘、須勢理毘売と出会う。なんやかやとありながらw豊葦原の国が栄える。それを見た天照大御神は使いのものを送り込み、国を譲れという▽子沢山だからの繁栄か。神様の話はドロドロしたドラマが多いな。面白い。2012年発行2026/05/31
えちぜんや よーた
90
大国主神ってどんなにエラい神様かと思っていたら、やたらとモテるスキモノ野郎やん!(非モテの男目線で)と思えるくらい分かりやすい。和歌の素養や古事記に関する知識がナッシングな自分でも面白かった。やっぱりこうの先生の作品は感情移入ができるところがいいですねw2016/12/16
yoshida
84
大国主神を軸に、因幡の白兎から国譲りまでを描く。生き生きとした絵柄に引き込まれ読了。須佐之男命の娘、須勢理比売と恋に落ち結ばれる大国主神。さらに八上比売とも結ばれる。栄える出雲の国を巡り、天上の神々と地上の神々が争う。建御雷神の力の前に蘆原中国は天上の神々の治めるところとなり、出雲大社が建設される。古事記の面白さに気付かされる。カラーページも秀逸。これがボールペンで描かれたとは!2014/12/12
ムッネニーク
82
118冊目『ぼおるぺん 古事記 二 地の巻』(こうの史代 著、2012年9月、平󠄁凡社) 大国主神を主人公に、因幡の白兎から出雲建国、そして国譲りまでが描かれる。 非力だがお人好し、そして何故か女にモテるという大国主のキャラクターは非常に現代的。今の少年漫画やラノベなどに通じるところがある様な気がする。 ウサギやネズミ、鳥などの小動物がたくさん出てきてとても可愛らしいのも特徴の一つ。日本のキャラクタービジネスの源流は『古事記』にあり? 〈故 汝が心 奈何にぞ〉2024/09/12
アキ
70
こうの史代の古事記・地の巻。その12うからうから〜その19いかにいかに、まで8話。大国主神の旅。因幡の白兎から根の国訪問、妻問い、出雲国造り、国譲り、そして出雲大社のスケールの大きさまでマンガでわかりやすい。歌の部分はカラーで美しい。続いて第三巻へ。2019/10/05




