プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

個数:1
紙書籍版価格 ¥1,980
  • 電子書籍
  • Reader

プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

  • ISBN:9784152100702

ファイル: /

内容説明

大ヒット映画「オデッセイ」のアンディ・ウィアー最新作。映画化決定!未知の物質によって太陽に異常が発生、地球が氷河期に突入しつつある世界。謎を解くべく宇宙へ飛び立った男は、ただ一人人類を救うミッションに挑む! 『火星の人』で火星でのサバイバルを描いたウィアーが、地球滅亡の危機を描く極限のエンターテインメント

この商品が入っている本棚

1 ~ 2件/全2件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

653
アンディ・ウィアー(『火星の人』。本書は3作目)得意のエンターテインメントSF。地球の危機を救うべくグレースらは12光年離れたタウ・セチに向かう。なんだか宇宙戦艦ヤマトを思わせるような設定だが、このプロジェクトは地球への帰還が想定されていない。いわば特攻である。前半はやや説明が過剰で面倒にも感じるが、ファーストコンタクトあたりからは俄然面白くなる。煩雑な部分も含めてウィアーはかなりな程度に科学的な知識を背景に(とはいっても、もちろんSFだけに飛躍はあるのだが)物語を紡いでゆく。なかなかにスリリングである。2023/12/12

starbro

507
読メで評判が良さそうなので、読みました。アンディ・ウィアー、初読です。人類滅亡の危機の割には、悲壮感がありません(笑)ヘイル・メアリーが宇宙船の名前で、ビートルズが登場するとは思いませんでした♪ 続いて、下巻へ。トータルの感想は下巻読了後に。 https://www.hayakawabooks.com/n/n99be3e46accf2022/03/16

海猫

429
主人公が、ある部屋で目を覚ます。彼はほとんど記憶喪失状態。手探りで行動を起こすと、少しずつ過去を思い出していく。特殊な状況で始まるので目を惹かれ、読み進んでいくとある程度事情はわかってくるので「はーん、そういう話か。なるほど」となる。が、意表を突く展開がきてビックリした。まだ上巻だけど、これはかなりの面白さ。ひたすら知的好奇心を刺激されて、先が気になる。文章が明朗で読みやすくユーモアが効いているのが、実に良い。謎だらけのお話ではあるけど、焦らしたり透かしもなく着実に進むのも、知的に思う。早速、下巻へ突入。2022/05/09

青乃108号

414
人類の危機を救う運命を託された、たった1人の男の物語。銀河系スケールの規模の大きな物語のはずであるし、確かに今起きている事は人類史上初の大変な事であるに関わらず、男の1人称で語られる物語は男の性格上の事もあってユーモラスに寄り過ぎる傾向があり、その分緊迫感に欠ける。上巻を読んだ限りではこれと言った見せ場も無く、正直退屈であった。【三体】を読んだ後だけに余計退屈に感じるのかも知れない。下巻で驚かせてくれる事に期待する。2022/12/17

ひさか

369
2021年5月に米でProject Hail Maryとして刊行されたものを翻訳して、2021年12月早川書房刊。何故ここにいるのか?という謎が半分以上も続き、ダレる。が、後半で謎が明らかになり、驚愕の出来事が起こり…。と、センス・オブ・ワンダーかつスペクタクルかつ面白く楽しい展開で、下巻へ。勢いが止まりません。2022/04/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/18870819
  • ご注意事項
 

同じシリーズの商品一覧

該当件数2件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす