教養としてのアメリカ研究

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教養としてのアメリカ研究

  • ISBN:9784866921563

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内容説明

政治・社会からジェンダー・スポーツ・音楽等の様々な分野をはじめ、初学者が現代アメリカ社会や文化を理解するための重要な視点をそろえ、アメリカ社会と文化について理解を深める機会を提示する。

目次

第Ⅰ部 政治・社会

 第1章 ソーシャルメディアを活用したアメリカ大統領選挙キャンペーンの発展(清原 聖子)

 第2章 「メディアの分極化」から見るアメリカのメディア環境の変容(清原 聖子)

 第3章 コロナ禍とポスト・オバマケアをめぐる争い

        ─ 皆保険成立を阻む政治文化的要因─(山岸 敬和)

 第4章 ブラック・ライヴズ・マター運動から振り返るアメリカ黒人の歴史

        ― ステレオタイプに対するグローバルな闘い ―(荒木 圭子)

 第5章 アメリカ中絶論争の歴史と現在

        ─ ジェンダーと生命・選択の自由・正義─(兼子 歩)

第Ⅱ部 外交

 第6章 アメリカはアジアをどう見ているか ─ 乖離する相互イメージ ─(伊藤 剛)

 第7章 アメリカの通商摩擦と世界貿易機関(WTO)改革(松本 明日香)

第Ⅲ部 文化

 第8章 アメリカのオリンピック・センチュリーと社会正義の実現(川島 浩平)

 第9章 アメリカ社会におけるクラシック音楽の巨匠(佐藤 彦大)

 第10章 在外米軍基地とアメリカのポピュラー音楽

        ─ 戦後日本の米軍ラジオ放送─(青木 深)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2023/01/09

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