内容説明
「運のことがわかれば、ダメはダメじゃなくなるの」―若い頃から「運の神様に好かれるにはどうしたらいいんだろう?」と考え、生きてきた欽ちゃんが、「そういうことか!」とたどり着いた運の法則。
目に見えない運、それは一体どこに隠れているのか、どうしたら運をつかむことができるのか。ベストセラーとなった前作に続き、驚異の視聴率番組を連発してテレビ界を席巻した欽ちゃんが贈る「運をつかむ生き方」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
52
【欽ちゃんの普通でないところが好き♪】 『苦手なことのなかに、運は落ちていました。だけど、苦手、不得意を克服して、「楽しい」になってくると、落とし穴に落ちるんです。』 受け取りすぎ注意(^ω^)2015/04/06
くみっふぃー
8
欽ちゃんの本2冊目。運についてのいろんなエピソード、欽ちゃんの経験から得た運についての考え方がかかれている。とても勉強になりました。運の貯金通帳に運を貯めます。目の前のことを一生懸命やります。この本にはたくさんの気づきがありました。ありがとうございました。2015/09/13
まめ
7
いいなあ、欽ちゃん!!人柄が顔にでてる。2016/01/24
えがお
3
前編あまりに良かったので、こちらも読んでみた。 最初の本を読んでれば、こちらの方はいらないかなと思うけど(笑)究極にフツーの人、と前編で語られている奥様が、実は不遇な時代に浅草で支えてくれたキャバレーの踊り子のスターだったというエピソードにしびれた! お子さん達もスターの子供なのにあえて、平々凡々に歩ませ(長男はバイト先弁当屋就職、次男も高卒で就職)、家族でトータルの運なので、わきまえることが大切とあってものすごく勉強になった 前編は子供に読ませたいなと思うレベル2021/10/31
Mikarin
3
芸能界を代表する有名人でも苦労や挫折、下積みがあったという話。その中でどうすればツキに恵まれるか、彼なりの私見が書かれている。個人的には、はかせてもらえるゲタがあれば、履かせてもらった方がいいし、しなくてもいい苦労はしない方がいい、と人生の中盤戦を迎えて思う所だが・・・ 独特の語り口で、有名人にありがちな上から目線でない所は好感が持てる所。2015/03/26