講談社青い鳥文庫<br> クレヨン王国 幾山河を越えて

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講談社青い鳥文庫
クレヨン王国 幾山河を越えて

  • 著者名:福永令三【著】/三木由記子【絵】
  • 価格 ¥606(本体¥551)
  • 特価 ¥302(本体¥275)
  • 講談社(2021/12発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 50pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784061486348

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内容説明

サマースと名づけられた赤ちゃんの王女をつれて、サードと、まゆみが王国へ帰還。
アラエッサとストンストンたちと感動の再会をします。
カメレオン別荘村に、サード邸を建設することになり、別荘村大村長のストンストンとパッパカ夫妻は、
前代未聞の大イベントを計画。いったい、その計画とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たぬ

11
☆3.5 名づけの由来に自分も入っているのはプレッシャーだけどとても誇りでもあるね。かつて一緒に冒険をした仲間が手の届かない場所へ行ってしまった。もう会えないのかなと心を痛めていたところへ電撃訪問されたら私だったら絶対泣くよ。何とはなしに「半歩下がって妻」タイプっぽかったパッパカちゃんが意外としっかり者でしたね。夫が薦めるダサピンクは着用拒否するのも良い。今回もやはり舞台は現代日本でした。2024/11/16

ひつじ

1
ようやくサードとまゆみが帰ってきた。みんな仲良く大円団の前ふりみたいな本ですが、彼らがわいわいやっているだけでうれしくなる。2016/01/28

punto

1
追記。2005/11/23

Mako

0
別にどーでもいーんだけど、クレヨン王国シリーズでは、「自然を大切にしましょう」的なメッセージを一貫して発信しつづけていたはず。別荘村の開発が推進され、主要キャラが自ら積極的に自然破壊を行うという本作のストーリー展開は、おおいに矛盾していると思う。だが、そういう矛盾は、最初から存在していた。人と同じように会話をして二本足で歩行し、アパートに住むなど人とまるで変わらない生活をする馬もいる一方、会話など全くできずに四本足で歩き使役される馬もいる世界。この奇妙なねじれ構造こそ、この物語の本質である。2014/10/02

ぜっとん

0
長かった。もう終わりだ。2013/05/03

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