講談社青い鳥文庫<br> クレヨン王国 幾山河を越えて

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講談社青い鳥文庫
クレヨン王国 幾山河を越えて

  • ISBN:9784061486348

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内容説明

サマースと名づけられた赤ちゃんの王女をつれて、サードと、まゆみが王国へ帰還。
アラエッサとストンストンたちと感動の再会をします。
カメレオン別荘村に、サード邸を建設することになり、別荘村大村長のストンストンとパッパカ夫妻は、
前代未聞の大イベントを計画。いったい、その計画とは?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひつじ

1
ようやくサードとまゆみが帰ってきた。みんな仲良く大円団の前ふりみたいな本ですが、彼らがわいわいやっているだけでうれしくなる。2016/01/28

punto

1
追記。2005/11/23

Mako

0
別にどーでもいーんだけど、クレヨン王国シリーズでは、「自然を大切にしましょう」的なメッセージを一貫して発信しつづけていたはず。別荘村の開発が推進され、主要キャラが自ら積極的に自然破壊を行うという本作のストーリー展開は、おおいに矛盾していると思う。だが、そういう矛盾は、最初から存在していた。人と同じように会話をして二本足で歩行し、アパートに住むなど人とまるで変わらない生活をする馬もいる一方、会話など全くできずに四本足で歩き使役される馬もいる世界。この奇妙なねじれ構造こそ、この物語の本質である。2014/10/02

ぜっとん

0
長かった。もう終わりだ。2013/05/03

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