ビッグガンガンコミックス 閻魔堂沙羅の推理奇譚 2巻

著者名：木元哉多（講談社タイガ刊）【原作】/柴田孫四郎【作画】/irom【構成】/望月けい【キャラクター原案】

スクウェア・エニックス（2021/12発売）

• ISBN：9784757576544

内容説明

【他人（ひと）の本音は死んでみないと聞こえない。】
死んだ人間の魂を審判する閻魔大王の娘、沙羅。生き返りか地獄行きかを賭けて彼女が持ちかける“死者復活・謎解き推理ゲーム”に挑んだ死者たちは、生前の記憶をたどる最中で自分が見落としてきた様々な真実に気づく――。人生をひっくり返す霊界裁判ミステリー、最終巻。
(C)木元哉多／講談社 (C)2021 Magoshiro Shibata (C)2021 irom

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[なっぱaaua]

原作既読。ここは閻魔堂。審判を受けるところ。誰に何故殺されたか推理する死者復活謎解き推理ゲーム。一人は悪者。こんな復活もあるのだけれど、これ無間地獄だよ。２人目は刑事。彼しか出来ない推理。家族とよりを戻せると良いな。３人目は今迄と違った展開。密室殺人をどう作りあげたかを推理する。優秀な経営者であり傲慢な元エースはきっと気持ちが変わって新たな門出で成功するのでしょうね。ＮＨＫのドラマも楽しかったので続きが観たいです。中条あやみはイメージよりは背が高かったけど、キレイさでは似合ってましたね。

2022/02/05

[雨]

完結。最初の犯人は当然の結果だね。閻魔さま初めて見たよ。 残りの2つは後味スッキリとは言わないがいい終わりだったと思う。

2022/01/16