コミックエッセイ まだまだ!!! シャム猫あずきさんは世界の中心

著者名：のべ子【著者】

KADOKAWA（2021/11発売）

• ISBN：9784046808981

内容説明

Webで話題のたぬシャム猫・あずきさんの書籍化第３弾！
猫は自由でわがままだからこそ愛おしい。
あずきさんは今日はどんな驚きと癒しと笑いを与えてくれるのだろうか。
「あずきさんが老年期に入って思うこと」などを描き下ろしエピソードとして収録。
あずきさんと出会ってから変わったこと、変わらないことはなんだろう。
もちろんあずきさん厳選写真もたっぷりです！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[小梅さん。]

もーーーーっ、あずきさんってばなんて可愛いんだろう。 こんなに可愛い子がそばにいてくれたら毎日幸せだよね。 私も、うちに小梅さんがいてくれて本当に幸せ。 ときどき、小梅さんのちょっとしたことが心配になりすぎてむぅぅぅってなったりもするけど。 そこにいてくれるだけで幸せをくれる存在があることのありがたさ。 うんと甘えてわがまま言ってほしい。 そばにいてね。

2021/11/28

[れい]

【図書館】家族みんなであずきちゃんを溺愛しているのがよく分かって、微笑ましい。余りにも小さい頃に大変な思いをしたからか、飼い主さんにべったりの甘えたにゃんこに成長。作者からは体型はぽっちゃりに見えるかもしれないけど、客観的にはそこまででっぷりはしてないと思う。

2024/09/29

[まめやっこ]

全力で愛し合うあずきさんとのべ子さんの第三弾。相変わらず言葉をよく理解しのべ子さんを翻弄する悪女あずきさん。うちの子達がよく寝て私を起こさない子達なんで、ちょっとのべ子さんが羨ましい…。や、深夜に起こされるのはつらいと思うんだけど。どこのお家の猫さんでもいつまでも元気に暴れてほしいなぁと思う。

2021/11/29

[ちい]

2巻をすっとばしちゃったけど、変わらずおもしろかった！ちょっとつらいことあった最近、難しいこと考えず癒されたいってときに読んで、ばっちり癒されました。たまには必要だ、こういう時間。わたしもずっと猫と暮らしてますが、睡眠は20年思い通りにならなかった。途中で必ず起こされる。連続して7時間寝れた日はないくらい。年代の近い子が全員亡くなって、また三匹お迎えすると、だれも一緒に寝にこない。わたしが起きた瞬間、一匹が即効で様子見にきてくれる。寝れるってこういうことだったんだと痛感。猫かわいいけど、睡眠だけは死守しよ

2022/12/03

[cube]

★★★☆☆

2022/09/21