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内容説明
大正五年、帝都・東京で、複数の小切手詐欺事件が起こる。被害に遭った店の近くでは、黒く染まったすみれが見つかっていた――。人の悪意を養分として育つ寄生植物「異客」を発端とする事件の解決に挑むのは、人を寄せ付けない美貌を持つ白菊と、本業歯科医の好青年・花守。大正ノワール探偵譚、コミカライズ開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
25
何となく気になっていたので購入。大正ものは好きですね。まだ話の導入部分なので続けて2巻を読みます。2022/12/01
しましまこ
16
大正の探偵バディものかと思えばSF?謎が多すぎる。2021/11/28
ひかり
8
この作者さんの作品が初。作画きっれい……と感心してしまった。整ってる。少し読み進めるまでこの本が最初でいいんだよな?と何度か確認してしまったけれど、まーなんとかなります。バディものというのだろうか。2021/12/23
へへろ~本舗
6
白菊同様、自分もあっついお茶がはいった薄手の茶碗を持てない猫手。2021/11/30
真哉
3
三木先生原作なうえ、イラストが素敵だったので購入。 悪意をもつ人間に寄生する「異客」が存在する大正時代の帝都を舞台に、農商務省嘱託の白菊さんとその助手を務める歯科医の花守さんが、事件の謎を解くストーリー。 捜査の合間に交わされる何気ない2人の会話が癒されます☺️ 最初の事件の顛末は2巻で明かされるようですね🤔 次巻が楽しみです🎶2023/07/26