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内容説明
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一生モノの会計的思考が身に付く!会計の入門書
「会計」にはどのようなイメージがありますか?
・なんだか難しそう
・地味でつまらなそう
・一度勉強したけど挫折しちゃった…
こんなイメージを持っている方にこそ読んでほしい1冊です!
本書が目指したのは、「考え方からちゃんと説明すること」、そして、「それをわかりやすく解説すること」です。
きっと読み終えた頃には、「よくわかって、楽しかった!」と思えるはずです!
内容面は、財務3表はもちろん、会計の基本である仕訳、ニュースでよく見る会計用語、会計の思考法、財務分析など、
財務会計の一通りについて、わかりやすく、丁寧に解説します。
著者は、CPA会計学院の人気講師で、月間10万人が訪れる会計ブログ「会計ノーツ」を運営する登川雄太です。
そのわかりやすさはお墨付き★
読み終えた頃には、一生モノの会計知識が身についていることでしょう!
本書は、これからの会計入門書の定番となる1冊です!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ケルトリ
4
簿記の入門として読んだ本の中では今のところこれが一番いいカンジだった。2024/12/06
参謀
1
簿記の仕訳をネットで調べている時にこの作者のサイトが出てきたので、気になったので読んでみた。オリジナルキャラクターのボブと学んでいくのは「会計ノーツ」と同じ。ただ会計は学べても、簿記の試験向きではなかったです…概念や流れ、表の理解をする人向けですね。ですが、CF、連結は必要だとしても処理内容も書かれているし、収益認識基準、繰延税金資産、IFRSについても触れられ、世界一やさしいかというと?2023/06/19
siomin
0
「世界一」かわからないけど、確かに会計の基本を知るにはちょうど良いかと思います。任天堂や日本マクドナルドといった有名企業の財務諸表を見ながら説明するなど具体例も豊富だし、そういえば昔に少し勉強したなあと思い出しながら読んでいたら、身につくと思います。2025/01/10
百合森
0
簿記会計の知識がない状態、あるいは3級学習中でも読みやすい(ただしキャッシュフロー計算書は少々難しいところがある)。 誰もが知る有名企業の財務諸表や、実際にあった事例を幾つか取り上げてくれるのでそれも分かりやすい。 連結、キャッシュフロー計算書、減損などは大体日商簿記1級や会計士or税理士試験のレベルの話なので、本書くらいの取り扱いでまずは良いと思う。2024/09/21
萬田奈々
0
登川氏の動画は超絶わかりやすいから、同氏の著作もと思って読んでみた。 確かにわかりやすい。 平易な文章と、単純化された金額を使い優しいタッチの絵と図で説明してくれる。 読んだ上でやはり動画の方がわかりやすいかな。 あの声のトーンと言葉の使い方はすごいんだよなぁ2024/01/06