内容説明
次代の女神として目覚めた精霊エレン(前世人間)です。
モンスターテンペストの核となってしまったアミエルと対峙したとーさまが絶体絶命!?
さらにガディエルも私を守って瀕死の重傷を負って、これまでになく大ピンチです!
全ての黒幕は隣国ヘルグナーの王デュラン。
私の大切なものに手を出した代償は、きっちり払っていただきます。
大事な人を守るため、エレンが選んだ道は……!
「ご覚悟ください」
すべてが大円へと繋がっていく、大人気シリーズ第8巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ささきち
5
webで止まっていた所からのスタートだったからこの先が気になっていたんだけど、今回で本編完結だったとは知りませんでしたな〜てかweb更新されてたのね。アミエルがモンスターテンペストの核となってヘルグナーがピンチになってそこをエレンやテンパールが手を貸すものだと当時思っていたが全然違いましたわ。読めば読むほどヘルグナークソすぎ問題というか王族が基本糞なんだなってのがわかってな〜精霊達も我慢せずに暴れてもいいんだぜ?とは思ってしまいますよ。ここまでのやらかしに対して本人や国からしたらとんでもない罰だとは思うが2021/11/21
日向
0
★★★☆☆2022/03/20
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