データサイエンスの無駄遣い 日常の些細な出来事を真面目に分析する

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データサイエンスの無駄遣い 日常の些細な出来事を真面目に分析する

  • 著者名:篠田裕之【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 翔泳社(2021/11発売)
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  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798165257

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内容説明

技術の無駄遣い!?
日常の些細な出来事を
データサイエンスを駆使して
「まじめに」分析

【本書の概要】
ITmedia NEWS で大人気の連載記事
『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。

「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。
日常生活で気になるテーマを著者の持つ独特の視点で分析。
読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。

【本書の対象読者】
・データやテクノロジー、デバイスを用いたテック系の読み物に興味のある方
・データ分析、アプリケーション開発に興味のある方

【本書の目次】
PROLOGUE それはコミュニケーションの問題ではなくデータサイエンスの問題
PART 1 家の孤独に立ち向かう
CHAPTER1 LINEの既読スルーにランダムフォレストで立ち向かう
CHAPTER2 多面的な自分と向き合うためのチャットボット
CHAPTER3 電子デバイスを駆使して強制的に感情移入できる漫画を作る
CHAPTER4 在宅ワークの孤独に対抗してプロジェクションマッピングで“バーチャル職場”を作り出す
PARTT 2 街の孤独に立ち向かう
CHAPTER5 「休日に会社の同僚と遭遇しないための動き方」を物理シミュレーションとゲーマーの英知で解き明かす
CHAPTER6 飲み会で孤立しないためのセル・オートマトン
CHAPTER7 飲み会の帰り道での孤立に、ARシミュレーションで立ち向かう
CHAPTER8 「満員電車で快適に過ごすための動き方」を物理シミュレーションで解き明かす
CHAPTER9 すべての孤独に悟りとデータサイエンスで立ち向かう

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PenguinTrainer

5
身近な現象について、解析を加えてしまうという職業病の方のお話。 何もそこまでしなくてもと思うことが、ラズパイ, Unity、blenderなど筆者のカバーしている範囲に驚くとともに実装方法も残してくれているので自分もこういう人になれたらと思った。2022/10/22

naosuke

1
しっかりした技術力のもと、本当の無駄遣いを楽しめる。 2024/02/20

smasato

1
やってみたい2022/06/29

Sakuran

1
書名の通り、LINEの既読スルーや飲み会での孤立などを真面目に分析していた書籍。CHAPTER1の内容から機械学習の色々なモデルで対応するのかと思ったら、ラズパイでのセンシング、Unityでのシミュレーション、Blenderでの3Dモデリングなど、とにかく思いついたことを様々なツールを使って実装していくところが楽しい。「強制的に感情移入できる漫画」は、思いつきも実装も面白い。こうしてみると、プログラミングも一種の表現手法だなと感じる。2021/12/04

nadami30

1
LINEのチャットログのデータから既読スルーの予測モデルを立てたり、通行データから同僚との遭遇を回避する推測を立てたり、コミュ障生活が楽しくなる一冊。 良い意味でくだらないし、まさに無駄使い。でも、こういうこと考えてると、人付き合いの苦手な人生も楽しく生きていける気がする。2021/11/27

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