内容説明
【小説版登場!】『チェンソーマン』待望の初小説! 自称名探偵・パワーと、助手・デンジが挑む怪事件!? 相棒だった頃の岸辺とクァンシ、その関係とは!? 姫野とアキ、その出会いと二人での初任務の行方は!? 以上、「バディ」をテーマにした三つの物語に、ボーナストラックとして、デンジ・パワー・アキの、夢の江の島旅行も収録。漫画では読めない全編完全オリジナルストーリー!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
66
気分転換に読み開始…原作マンガの繋ぎの内容…(ノ-_-)ノ~┻━┻何故⁉︎画におこさない👊2023/02/07
niko
15
イラストは藤本さんだし、内容もコミックスとリンクしていてすごく良かった!念願の江ノ島旅行を楽しみに読みましたが、まさかここに繋がるとは…。切ない。暴力さんの話も読んでみたいなあ。2022/11/21
サケ太
14
漫画版の余韻と隙間を埋めてくれる小説版。様々な話で、漫画とは違う見せ方でキャラクターの動いている場面を見れるのは好き。クァンシと岸辺の過去編が一番良いかな。2021/11/09
はちこ
11
正直チェンソーマンがぶっ飛び癖つよつよ漫画なので(アニメはあれでも癖だいぶ弱められてると思う)小説に出来る?と暫く書店で見かけては睨んで、うーんって悩んでいたんですが…結果良かったです!早川家長男長女相変わらずヤバ可愛いし(ヤバいは可愛いに付随するやつじゃなく単体でヤバい、ですよ。このふたりに関しては褒め言葉です)アキくんがマキマさんにマッマ認定受けてて、あっ良かった。私と友達でもう既にアキくんは早川家のマッマで岸辺は不憫だけど私も不憫。クァンシ様に気に入られる美女になりてぇと歯噛みしたものです。好文字数
のれん
11
探偵パワーと江ノ島旅行が退屈だったかな。 特にパワーはリアクションが原作での焼き写し感が目立つ。固定化された像を動かせないのは、持て余したせいだろうか。 逆に岸辺とアキが主軸だとギミック含めてかなり洗練される。 本作は全体的に本編、小ネタの展開に沿った物語ばかりだが、中でもアキの話は綺麗にまとまりつつ新規の一面も見せていて面白かった。 ただ、台詞をリスペクトとはいえ本当に何度も借用するのは媒体の違う書き下ろし小説としては難点。 分からんでもないけど、本編が尖ってるんだから衝突ぐらいしてもいいんじゃない?2021/11/04
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